放送部から始まる恋の物語

新緑の小説

葉月は憧れの桜坂高校に入学した。

葉月は淡い水色の制服を身にまとい桜坂高校名物の桜坂を登って行き

今日も変わらない一日を過ごすと思っていた。

しかしそんな葉月につまらない一日が変わる出来事があった。

それはある日の放課後職員室に用事があって放送室前を通った時だった。

放送室の中から楽しそうな声が聞こえ葉月は興味が湧いていた。

「中学でも放送部だったし、楽しそうな会話が聞こえるから入ってみようかな〜」

そして、職員室の用事を済ませた後、葉月は放送室の扉を開けた。

PS.

皆さん初めまして新緑です。

今回が初めての投稿で見苦しい所もあるかもですが今後も見てくださるとありがたいです！(*^^*)

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