#ありもしない小説のあらすじを書く
塔
1冊目
9歳の夏休み、フィンランドのおばあちゃんの家へ遊びに来た"ナツ"。彼はそこで不思議な少女"ハル"と出会う。感情言語管理人だという彼女についていくと、そこには大量の"忘れ去られた感情"が本のように仕舞われていた…。
少年のきらめくようなひと夏の冒険譚。
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