歯車が狂う刻

カニ

旧一の刻  第一章

 これは、とある青年が何度も何度も世界を知る話

あなたも知る覚悟があるなら、どうぞごゆるりと、、、、、、、



 今は2025年いつも通りに働き、いつも通り駄弁って、いつも通り飯を食べる

そんな平和な日常

俺は天川浩太あまがわこうたそんな平和な世界で過ごす社会人だ。


 だがそんないつも通りな世界にも闇はある、

放火、強盗、ああ、そういえば最近では有名芸人が薬物をやって捕まったってニュースがやってた、

かくいう俺もそんな闇の方に関わっている1人だ、


 それには俺の会社が関わってくる。

俺の会社はとある森の中にある、研究所のような施設だ、

そこでは不思議な生き物を研究している、そう、それが俺が闇に関わっている1人という理由だ。


 その生物は非合法な方法で作られている

俺はよくは知らないが所長が生みだしたらしい


「よお、おはよう」


この人はここの施設の責任者、加川亮司かがわりょうじ

結構な変人でいきなりみんなでBBQしよう!って言って研究所内でBBQを始めたり

変な踊りを踊り出したり、とにかく奇妙な人だ。


「所長、おはようございます。」


そうして施設に入り靴を履き替える、白衣に着替え仕事を始める。

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