闇堕ちたサガ 1
稲生 達郎
第1話
きみは、パンツを買える?
わたしは、闇金業者には、
もうあてなどは、
けど、借りたよー。
もしかしては、あわいのか?
トラックのなかからは、
15000円の
パンツ代金が
支払ってもらっていたー。
あまいからは、パンツは、
四着分ー。
これからは、
トラックには。毎週金曜日ー。
カーテンには、彼氏のひろゆきー。
彼は、芸能人のオーディションを
5回は、おちているが、
それでも、受け続けている
たとえば、ホストに
なったとしても
金を借りる理由が、くさだとしても
わたしは、闇金業者に
なりすがるしかないー。
まるで、待ったないー。
彼が、スーツで、かえってくる。
しかも、今回もだめだった。
足柄役は、とれたもののー。
その回では、堕ちていた。
そしては、ホストで、
金を稼いでいるほうが
儲かっていたー。
かれは、完全には、むいていないー。
ある夕食で、
たこやきは、
でたー。
マヨネーズのなさにもめていた。
くだらないとしても
わたしは、ついていくー。
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