第8話 「あのセカイに呼ばれる」
[おいみんな、見ただろ?このゲームはおかしいんだ このゲームを開いて死んでしまったら死んだ要因が現実世界で起こる。そしてあのセカイに現実の世界のものがそっくりそのまま作られるんだ。おかしいんだよこのゲーム。なのになのにn...]
「お、昨日はどうしたんですか、珍しく起動していなかったですね。そして今日起動してくださってありがとうです。」
そう彼女は言った。しかしぼくは起動なんてしてない。してないんだ。
ゲームは勝手に起動する、ゲームで起こってたことが実際にこの世界でおこる。
何なんだよ、そう思っていると彼女は喋りだした。
「たまたまですよ。考えすぎじゃないですか?」
な、なんで心の声まで読めるんだよ。
そうとは言えどもどうせゲームが開いたのならプレイしようかと思っていたら僕は目を疑った。
そこには触ってもいないのに動いているコントローラーがあった。
p.s.毎日投稿しようと思ってたのにやる気が出なかったです
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