番外編2
ひとり3作品までって書いてあったから欲張って三つ書いたの。
全部違う感じにしたかったけど、そううまくはいかない……
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肩を並べるだけの人をこっそりと見あげる。
本当はもっと近くに。
本当はもっと親密に。
お互いがお互いでなければ埋まらない溝を抱えながら生きたいけれど。
広い宇宙の端っこで、近くて遠い、私じゃないあなた。
その手を取ることは、許されない。
それならいっそ、私を星へ還して……。
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