あの日の舞台よもう一度
また逢う日まで 待ち遠しい
うんと痩せて 待っています
どんなに餓え乾き
痩せさらばえても
汗ばむくらいの白いライト
臓腑に響くあの音響
また二人で立ちましょう
半身浴で ナッツ囓って待っています
そして再び踊りましょう
硬い床が背中を擦る
敷くものを忘れていました
ブランクを埋めなければなりません
あなたとの舞台よもう一度
立たせてください
一
二
三
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます