女性差別をしていたフリードリヒ2世
弱小プロイセン王国をヨーロッパ随一の強国にまでしたことで「大王」と言われる。偉大な人物ではあるが、かなりの女嫌いで、妻が宮殿に入ることを一切許さなかった。なので、妻とは文通のなかであったと言う。久しぶりにあっても「太った?」くらいであったらしい。オーストリアの継承者が「女」であるマリア・テレジアであると知った、フリードリヒ二世は侵攻を開始した。七年戦争では公の場で女性差別的な発言をしていたので、オーストリアのマリア・テレジア、ロシアのエリザベータ、フランスのポンパドュール夫人に嫌われて、強国三つを相手することになった。この戦争で自殺を覚悟するくらい追い詰められた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます