小さい頃のただ普通の話を描きたい

はろーさん

これは僕がまだ幼稚園のころの話になりますが、僕はあまり幼稚園が好きではなく、教室の入口の前で泣いていました。

大して虐められてる訳でも無く、なんならむしろ友達は多い方でした。

皆さんも経験ありますかね、あったらなぜだか少し嬉しいです。

時間は進んで僕が年中くらいの頃、その幼稚園が運営するスポーツクラブがあって、僕はそこに入っていました。スポーツクラブと言ってもそこまでガチなものでは無く、緩く運動みたいなものでした。

いまでも思い出します。友達とめいっぱい運動して、それなりに日が暮れてきたら親が迎えに来てくれる。最初は泣きながら幼稚園に行っていた自分も、この頃には笑顔で家を出て、笑顔で帰って来れるようにはなりました。

慣れと、優しくしてくれた先生と親と友達のおかげです。

一旦はここまでにします。

オチもなく面白くないかもしれませんが、この話で皆さんが幼少期の頃の自分を懐かしんで頂けたら僕も嬉しいです。ありがとうございました。また次回

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい