Column12 「いいよ」と言う意味の「OK」は本当は「AC」だった?
今回は、「いいよ」などの承諾の意味などで使われる、「OK」の語源について取り上げようと思います。
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前回に引き続き、語源の話です。今回は「OK」の由来について知る機会がありました。
英語に詳しい方などは知っていらっしゃるかもしれませんが、「OK」は「all correct(オール・コレクト)」の略字と言われています。
しかし、そうなると「all correct(オール・コレクト)」の略ですから、本来「AC」とならなければなりませんよね。
ではどうして「OK」になったかというと、「all correct(オール・コレクト)」をふざけて「oll korrect」としたのが始まりなのだとか。
『ジーニアス英和大辞典』によれば、「OK」という言い方は十九世紀の初めころに「oll korrect」の間違いがあって、以後「OK」が広まったとのこと。
ただ、この由来は複数の辞書を調べて確認したのですが、確実なものではないようで、上記の内容を俗説としている辞書もあれば、一番有名どころだからという理由で取り上げている英和辞典もあるようでした。
ちなみに、「アメリカの第七代大統領であるジャクソンが『all correct(オール・コレクト)』の綴りを間違えた」とも言われているのですが、これも真偽は定かではないようです。
しかし、もし「all correct(オール・コレクト)」の略で「AC」になっていたら、私たちは何と言っていたのでしょう? 「オッケー!」のかわりに、「エッシー!」とかなっていたんですかね(笑)
仮に大統領が本当に間違っていたとしたら恥ずかしいかもしれませんが、「OK」を使うようになった私たちにとってみたら、言いやすいほうになって良かったのかもしれないなぁ、なんて思いました。
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