ことば ‐Ⅱ‐

彩霞

はじめに

はじめに & 読む際のお願い・注意点など

 初めましての方も、そうでない方もこんにちは。ようこそ、『ことば -Ⅱ-』へ。作者の彩霞です。


『NIHONGO』から始めた当シリーズは、今回で四作目となります。これもひとえに、読んで応援してくださる方がいらっしゃるからこそです。皆様、本当にありがとうございます。


『NIHONGO』を書き始めたときは、まさかここまで作品が続くと思っていなかったので自分でも感慨深いものがあります。しかし、書けば書くほど話題は次々と出てくるので、それくらい「言葉」に関する面白い話(全てが万人受けするとは限りません)が、あるということでしょう。


 そのためこれからも、「言葉」に関心や好奇心を持っていらっしゃる方に、読んでいただける内容にしていけたらいいなと思っています。


 これまでも書いてきたような「漢字の書き分け」や「間違えやすい・認識違いが起こりやすい日本語」をはじめ、日本語の表現などについて取り上げていく予定です。また、『ことば』に引き続き、他言語についても取り入れていきたいと思います。


 前作でも申し上げましたが、「言葉」に苦手意識がある方をはじめ、興味がある方、もっと言葉について知りたいと思った方にも、読んだ後に「言葉って面白いな」とか「奥深いな」「次はこんな風に使ってみようかな」と思ってくれたら嬉しいです。


『ことば -Ⅱ-』を通して、言葉の面白さや奥深さを味わってもらえたらと思います。


 今作でも、「言葉」にまつわる話を楽しんでいただけたら幸いです。


2023.11.18 彩霞



<『ことば -Ⅱ-』で試みていること・読む際の「お願い」や「注意点」など>


*前作『ことば』のときと同様、「日本語」に関して、私が思ったことや出合った言葉について呟いたり語ったりする予定です。ときには、読者の皆さんにも考えていただくような問いを投げかけることもあるかもしれません。その際は時間があれば、共に答えを模索していただけると嬉しいです。


*筆者は日本語学者などではなく、単なる日本語に興味のある一般人なので、間違っていることを書く場合もあります。様々な資料や辞書を使用し、調べつつ何度も内容を確認しながら書いていますが、一人で行っているので精査は万全とは言えません。そのため投稿した後に、書いたものが誤りだったと気づいた場合は、その都度修正することもあることがありますので、その点はご了承ください。


*「日本語」を始め、言語についてのあれやこれやを述べてはおりますが、私自身も未熟者ですので、コメントをお書きになる場合はお手柔らかにお願いいたします。


*また作者は基本的に応援コメントには返信するようにしておりますが、当作品に関しては作品の概要にも書きました通り、返信できない場合がございます。ご容赦ください。

 その代わり、いただいたコメントの中で、気になったものや答えられそうな質問に関しましては、本文中で取り上げることもありますので、よろしくお願いいたします。(調べるのに時間がかかりますので、その際は気長にお待ちください)


*コメントを書く際は、常識的な内容をお願いいたします。人を見下したり、馬鹿にしたり、また喧嘩腰のような「お前のそれは間違っている。正しくは○○だ。そんなことも知らないのか?」「中学校で習っただろ」というものはご遠慮ください。


*内容が合わないようでしたら、コメントに書く前にご退出いただきますようお願い申し上げます。

 カクヨムでは他にも色んな方が創作論を書いていますし、日本語関連のことを書いていらっしゃる方もいますのでそちらをご覧ください(正しいかどうかは何ともいえませんが)。辞書によって語釈が違うように、言葉の世界も色んな考え方があるので、ご自身に合ったものをお読みになられたらと思います。

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