第28話 自分の作品って読み返す?
こんにちは、りおんです。
近況ノートでお話した通り、年が明けてもう10日も経ってしまいました。このあたりの日にちの進みの早さと曜日感覚のなさは毎年恒例ですね。私だけかもしれません。
私は喪中ということで、挨拶もそこそこにのんびりと過ごしておりました。先日はゲオの初売りでPSのゲームを中心に5本買いました。これも毎年恒例になりつつあるなぁ。
今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。
今日はタイトルそのままで分かりやすいですね。みなさまは自分が書いた文章(小説でもエッセイでも日記でも)を読み返すことはありますか?
私はけっこう読み返していると思います。このエッセイを含めてカクヨムに出している作品は7つあり、どれも出したら終わりではなく、ふと読むことがあります。カクヨムにログインしてるので、自分が読んだ回数はカウントされません。
よくあるのが、応援のハートやコメントをいただいて、そのお話を読んで気がついたらその後を続けて読んでいる……なんてことだったり。
あと、誤字脱字や表現を後からこっそり修正するためでもあります。ご指摘いただくこともありつつ、後で気づいて誰かに言われる前に……という姑息な手も(笑)。
なので、「笑われても、君が好き。」も、最終更新日が1月3日になっています。その時は相原くんの一人称が「僕」になっているところがあったのに気がついたのでした。
この一人称もたまに分からなくなる時があります。女性は「私」を中心にけっこう分かりやすいのですが、男性は「僕」「俺」「私」など、幅が広いと思うのです。あ、女性はボクっ娘、俺っ娘という可能性もあるか。なんか不思議な言葉が出ましたね……気のせいかな。
作品に登場する男性を一人称でまとめてみると、
「僕」と言う人 : 団吉、木下、天野、長谷川
「俺」と言う人 : 火野、中川、相原、大西、印藤、小寺、八神
「ボク」と言う人 : 佐久本
「自分」と言う人 : 黒岩
という感じなります。わりとおとなしい人ほど「僕」と言っている感じがしますね。
ていうか、一人称云々の前に、登場人物が多すぎますね……そこはツッコミ入れない方向で(自分で言ってる)。ああ、最初の話がどこかに行ってしまいました。みなさまもきっと自分の作品を読んでいると思いながら、今日も元気に過ごしていきたいと思います。
それでは、また会える日を楽しみにしております。
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