第3話 政治家の皆様へ

いったい何がしたくて

なんのために

誰のために

政治家になられたか

知りませんが

今こそ

「明治の義人 田中正造」に学ぶべきじゃあ

ねえでしょうか。

ちびっと触れるだけでも

日本が少しはマシになるのです。

とワシは思います。


でもワシが政治家でも

きっとメロンや焼き肉を食ったり

人の金でゴルフをしたり

秘書のせいにしたり

雲隠れしたり

するに違いありません。


ワシも人間ですけえねえ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る