第15話 ツール・ド・北海道の闇

相変わらず情報が小出し

明らかに責任の擦り合い

確かにツールド北海道の参加選手が対抗車線から更にはみ出して

車(報道当初は停車中?)にぶつかり、死亡した事実は変わらない

しかし、今回、新たに決定的な事実が判明した(YouTube等で確認可能)

レース伴走関係車両からの動画(リアルタイムでレース中のモノ)に、反対車線の路肩から(避難場所)、観戦しながら撮影する運転手がハッキリ映ってる

尚、反対車線をカメラを抱えたバイクらしき撮影車もハッキリ写ってる

こんな光景をレース中の選手らが見たら

規則では、レース中、反対車線は規制されていて、一般車両は立ち入り禁止措置が取られているはず、だから追い越し時などは反対車線を越えても問題無い

と半ば身勝手な判断をしてしまった可能性が高い


こんな誰が観ても確実に解るのを、何故最初から出さないのか?


コメントなどを見ても 

「主催者側には落ち度は無かった!」

と馬鹿の一つ覚え、みたいな見当違いの持論を押し付けてるのを見掛けるが、明らかに主催者側の工作員にしか見えない


天下り、利権絡み?

胡散臭い北海道警察?

結果的にレースは中断されて中止になってしまった

国際公認レースで、プロ選手?からしたら冗談では済まない事態だろう

死亡事故を起こした選手は、確かに不幸で可哀想に世間は見るかも知れない


今更だが

どう考えても、マスコミの対応は時間稼ぎで、人々の記憶から消え去るのを期待してるようにしか見えない


札幌ドーム移転問題で、馬鹿を晒しても尚、未だに失敗・失策を認め無い、官僚お上主体の体質は治ら無いようだ

( ー`дー´)キリッ

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