第7話 昔の首都圏テレビ事情
あの頃の時代は、テレビ放映出来るソフトが著作権か何かの関係で日本の映画とか使え無かったと聞きました
仕方無く、アメリカのドラマや映画を積極的にテレビ放映したから
日本人は、アメリカドラマや映画を刷り込まれて詳しくなった
日本の映画会社も、俳優独占契約とか、今考えたら馬鹿馬鹿しい位利権を守ろうとしたのが、結果的に日本映画界衰退を招いたとか
テレビ局も徐々に増えて、首都圏では当時、最新(言い換えれば)
株式市場とかを放映の目的に作られたと聞きました
しかし放映するソフトが無く、
困ったテレビ東京に、先輩テレビ局は、自局で放映したドラマやアニメの再放送をさせてくれました
これは、テレビ東京にスポンサーを付け、経営危機から倒産させないように、かつ恩を売り、尚かつ自局の番組・ソフトの宣伝に使うと言う、一石三鳥ぐらいの互いの利権が絡んでいたとか
良い時代でした
逆に、世代間で同じドラマやアニメなど、週1で観てた世代と、週の帯番組で観てた世代とのギャップを生みました
一番最近開局した地上波MX局(スカイツリー発信)は、かつてのテレビ東京の役割を果たしてますね
それまでは都会東京の象徴だった東京TOWERから電波を発信してましたが
スカイツリーの建設で、関東地方のより遠くまで電波を飛ばせるようになりました
\(^o^)/
※他のユーザーへの感想などにつかったコピペです、勿体ないので再利用しました
m(_ _)m
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