第5話 ツールド北海道で死亡事故によりレース中止

ツールド北海道自転車レースで衝突事故死


時間規制で片側通行規制だが、事故を起こした自転車は追い越しの為、センターラインはみ出しての事故により大会自体が中止になってしまった

マラソン大会でも公道を規制はよくある

バイクが先行して誘導するが、たまに先頭ランナーらがコースアウトする先導車を追ってしまい、コースアウトしそうになるトラブルも

箱根駅伝でも危うくシード漏れをしそうになった大学もある


河川敷土手道のコースでも、平気で自転車が突っ切る

お互い様だが、平気で自転車は並列走行するからランナーとの接触事故が怖い、今回の事故は自転車の過失だが、北海道警察の手抜きでは?との声も挙がっている  


ツールド運営側にも落ち度が無かったか?

との声も挙がってるが、正面衝突したと言われる自動車がかなり道路の端っこに停まってる事故現場の写真から、自動車はツールド北海道のレースをコース上に停めてレースを見物していたのでは?との見解もある

確かに、正面衝突した割には、右側運転席側上が強い衝撃で穴が空いている

普通、正面から走る自動車にぶつかった場合フロントガラス一面にヒビが入るので、恐らく自動車が反対側からはみ出して、停車車に1点集中の形でフロントガラス上部にぶつかったのでは?

実際、走る自動車にバイクや自転車ライダーがぶつかってもフロントに乗り上がって無事だったり、意外に軽症だったりする

過失割合は分からないが、いくつかの悪要因が重なったと思われる

少なくとも自転車が直線道路上に停車していたら、恐らく防げた事故だったろうし、レース自体中止になる事も無かったと思われます

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