【月曜 08:14】幼馴染の彼女にクラスメイトの流れから告白されて、別れを告げられてたのに未練タラタラなの?。そして
少し復活したエアコン
第1話
「やっぱり、兄妹みたいな感じだったし、別れよう」
「えっ、俺はこのままで」
「私、やっぱり一ヶ月付き合って分かったんだけど、恋愛とか興味なかった見たい。」
「そ、そんなぁ。」
「ごめんね、私がクラスメイトに流されて告白しちゃったから」
「いや、なら別れないで居ようよ。これからもっと関係は深まるかも知れないし」
「いや、私がこれからも付き合える気がしないの」
「だからってそんな」
そして、こうして、初の彼女と別れることになった。
ーーーー
それから、元カノとは幼馴染で家が隣同士で鉢合わせるが、前のように話すことはなくなった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます