第2話

元カノ視点


優とは小さい頃から仲が良くて、お互いに助けてあって生きていた。


そして片思いを続けていた。


ある日をきっかけに告白して、私達は付き合うことになった。



だが、彼は痴漢の冤罪に遭ってしまった。


優は普段から辛い日々を送っている。私が支えてあげて、なんとか精神を保っている所もある。


だけど、今回のは流石にいけないと思った。


最初は優を信じたが、クラスメイトや家族、全員が優を責めた。


そして、いつの間にか周りに流されてしまった、私も痴漢を信じてしまった。




だけど、完全にはしたとは思ってなくて、


そもそもこうなること自体問題だから、そのことも踏まえて一度別れて、反省して貰おうと思った。


だけど、本当に間違えたの私だった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る