宝くじの話。
おれっちは毎年、年末ジャンボを一万円分買っています。(正確には33枚で9,900円分)。
今年は300円の当たり3本で900円。
9,000円のマイナス。
ということは当選結果が分かるまでの
「一等当選したらどうしよう?何に使おう♪」
という夢は9,000円の価値ということか?
これは高いのだろうか、安いのだろうか。
9,000円くらいなら妥当…?
仮に10万円(正確には99,900円)買って当たりが300円30本の計9,000円だとしたら90,900円のマイナス。一等当選したら…の夢はおよそ9万円ということになる。
まあそれだけの金額買えば3,000円の当たりとかも出るだろうからもっとマイナス分も減るだろうけど。それでも一等当選の夢の価格はだいぶお高い。
宝くじをたくさん買えばそれだけ当たりの可能性は増えるが、望んだ結果が出なかった時の金銭的・精神的ダメージは大きい。
なんだ、夢の価値を考えていたら至極当たり前の結論になってしまった。
今年も無理しない程度に一等当選の夢見ます。
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