第14話3月20日
3月20日は
春分の日、太陽が真東から真西へ一直線、昼と夜の間の境目を真っ二つに切り裂きながら。昼が一歩ずつ日が増すごとに与えられ、夜が徐々にと奪われて、咲くラブ季節春が来る。春の彼岸、此岸との境に流れる三途の川、一寸先は闇である。いつ何時笑点することが万が一あったとしても心残りなく。旅支度はいつも整えておこう。いつも笑顔でいられるのはあなたたちのおかげです。ありがとう。障害者就労支援a型事業所での毎日が走馬灯のようにによみがえる、足りない片手あなたに与え2人で両手。半人前も1人前に。97急なヘルプは実際に起これば声は出ないもの、言葉にならないコトハ=たすけて、言葉にすべきコトバ=てだすけ、アナタ大好き屋!牛丼、ノン濁か?ツユダクか?あなたは、どっちWhichサンドウイッチ?バツ悪るそうに歩む貴女とすれ違う私で三度一致する?人生の毎日の部屋のドア、今日も一つ閉ざすたび、いざという時の為に窓を一つ開けておく、人は彷徨っている、夢と挫折の中を。価値あるものは何ものなのか?毎夜夢にうなされる、眠りの中の夢、現実に自分が成し遂げたい夢、夢物語のようななサクセスストーリー叶える人はまれな人 、稀とは希(のぞみ)続ける人の頭上に輝くものだろうか?最高の人生って?若くして成功する者、大器晩成する者、人それぞれ違っていい、スピードを求められる時代、早生なおませがお前なら早く行こうぜ、魂打ちに、素振りそぶりと期待して、結果空振り面目丸つぶれ、倒れる前に耐震補強、補強しすぎて寝る場所なくて困り果てて疲れ果て人生果てる、その日まで、暇でないこと祈ります合祀!春分亭心浅
ラッブもじったラッブモジラー 言霊のアフレシア @kotodamanoafflesia
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ラッブもじったラッブモジラーの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
折々に綴ったエッセイ/言霊のアフレシア
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 2話
毎日の作業日報/言霊のアフレシア
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 11話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます