第7話
春視点
やっぱり、優と別れなければ良かったな。少し寂しくなってきた。
よく考えたら、異性と話すのは優だけだったし、そう言うことを知れるのは優はちょうど良かった。
でもやっぱり、夏は頑張って欲しいし、やっぱり私は本気で好きだった訳じゃなかったからこれで、良い・・・
春は冬と腕を組んでいる、優を見つける。
嘘でしょ。
ーーーーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます