イベント→変数→変数に値を格納した
さて、今回は変数に「値が入った」ときに作動するプロファイルです。
変数に「値が入っている」ではありません。「値が入っている」の方は
イベントではなく状態に分類されるので、
状態プロファイルに定義されています。
さて、ここで残念なお知らせがあります。というのも
この変数に「値が入った」イベント、
「値が入った」という動作のため
既定の変数が「ほとんど」使用できません。
要するに「%TIME」に値が入った、みたいな
設定はできないわけで
「自分で作った変数」に値が入ったとき…
つまり、他のプロファイル(もしくはシーン)で
変数設定タスクを動かしてから
作動させるプロファイルです。
流れとしてはこうですね。
他のプロファイル・シーンで作動
→変数設定「%Hensuu」(タスク)が作動
→%Hensuuに値が入ったため、
「変数に値が入っている」プロファイルが作動
というわけです。
で、これが基本的な流れなんですが
しかし、既定変数の全部が全部
使えないというわけではありません。
たとえば「プロファイルが有効かどうか」
を判別してくれる「%PENABLE」
これはちゃんと動いてくれます。
※ただし、プロファイル名をちゃんと
設定していないと、
「変数そのもの」が出力されません※
なので、以上を踏まえて設定例です。
例① プロファイル「A」・プロファイル「B」が共に
有効になった時、タスクAが作動
1️⃣変数の値
%PENABLE
値→「A,B」(有効プロファイル名が「,」で区切られてる)
↓
タスクA
(ただし、プロファイルに名前を設定していないと
PENABLEに値が入らず、照合できない)
例② 変数Aaaに値「1」が入った時、タスクAが作動
1️⃣変数に値が格納された
%Aaa
値→「1」
↓
タスクA
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