第5話 四獣達…そして外れスキル?
亀?「私が亀の玄武」緑の爆煙
鳥?「わらわが火の鳥朱雀」赤い爆煙
虎?「わしが白い獣の白虎」白い爆煙
竜?「拙者が水竜の青龍」青い爆煙
四人そろって四獣…クラマに頭を殴られる。
四人は涙目、クラマに抗議した。
クラマ「おまえ達は、なにをやっとるのかな💢」
玉藻「そんなに😠でない?」
四人「そうだ、そうだ!」
クラマ「消し飛ばそうか、そうしよう?二代目四獣に息子達をつがせよう、そうしようかのう」
玉藻「四獣なのに全員狐になるがよいのじゃよ」
四獣達は慌てて謝ってきた。
四獣達「ところで、此方の方は、何者ですか?」
やっとこっちに来た。
良樹「始めまして私が、良樹と言います、」
四獣達「此方はご丁寧に、宜しくお願いいたす、ござる。」
玉藻「此方が、スキル回転の持ち主じゃよ」
四獣達「すごいでござる、とうとうあらわれたのじゃ」
良樹「外れスキルではないのですが?」
四獣達「は?」
クラマ「神官達は知らないのそうだ」
四獣達「もったいないでござる。のじゃ。」
クラマ「回転は、攻撃に守りも使えて、頼もしいスキルじゃのう」
四獣達「攻撃だと相手の頭に触れただけで頭の中をかき回すなどの武器などの攻撃に回転されると、攻撃力が高くなり、素手での攻撃に回転を加えると下手な武器より強くなるでごさる。防御だと攻撃を盾を回し防ぐことが出来。」
玉藻「あと空気の渦、水の渦などが出来るのじゃ」
良樹「ただ回るだけと言われたのにすごい違いだな?」
亜里砂、聡子「確かに、弥彦のスキル勇者はどれだけすごいのかな」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます