母のコントラストの話:カード返せ!
母が昔住んでいたところで、某居酒屋と間違い電話が掛かる事がよくあったらしい。
母の家に「○○?」と店名の名詞だけ頻繁に掛かって来るようで、
「○○ちゃうわ!」的な話をしていたらしい。何度もあったみたいだ。
母は「私の名前○○みたいになっちゃうでしょ!?いやだわ~」と言うのだけど、
絶対ツッコミどころは他にあったと思う。
コントじゃないんだから。と話をしていた。
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学園マスでコントラストの話をしている人が居たのでふと思い出した。
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母が怖い。「使っていい肉は右だからね!」と何度も言っておいて、
「左って言ったでしょうが!本当に人の話聞かないな!!」と大声で叱られてる。
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母の昔話を聞いていると、頻繁に外からごそごそと誰かの気配を感じる。
あれは何なのだろうか?
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昔何かあったようで、特定の用語で憑りつかれたようにおかしくなってしまうので
そうなると家が荒れてしまうから表立って話す事は出来ない。
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サーバーが復旧作業をしているらしい。
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カード返せ!と母が憤慨している。お茶づけの元に入っている東海道五十三次のカードを集めているが入っていなかったらしい。お前が捨てたんだろうがと騒いでいる。
入っていたら気付くだろうし、そもそも見た覚えがない。 2024年6月17日21時40分
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そもそも自分が開けたんだろうか。カードはあったんだろうか。
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トマト缶のときも、オーディオのときも此方の話など聞かなかった。
母に憑りついてしまうのかもしれない。
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やっぱり此処に居るべきじゃない。
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テレビやラジオが流さなかった頃に戻りたい。
母の目や耳に触れる情報があってはいけない。
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かといって、何処にいるべきなんだろう?
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母も姉も同じ血をひいている。だから直接アレに触れてはいけないのに、たまたま私が耐性があったというだけ。うちの人達はアレが来るとみんなおかしくなってしまう
直接話せないなら工作とみなすのは仕方が無かったと思う。
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殺されかけたことは忘れられない。
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やっぱり田中君は
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