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    Lastman Standing……?への応援コメント

    読み終わったときのコメントするなんて、言葉が出てこなくて出来なかったです。
    読み始めはルビが多く感じて、普通の小説に毛が生えたくらいの小説かな?と思わせて、2回目でまた毛の濃さが変わるタイプの小説。
    こんなに続きのことを読みたくなったのは初めてでした。
    主人公たちにはこれからも、なるたけのことをして生き残ってもらいたいですね。
    ps:紛れてるお菓子は6つです。
     うち1つは山でも里でもないやつですね、多孔質です。弾丸には出来ないことは無さそうです、炭酸水鉄砲みたいな?w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    わはは、なかなかやりますねw
    「山」はともかく「里」の方が語呂よくタイトルに収まらず、四苦八苦したのを思い出しました。

    隠れてるお菓子、5つまでは見つけましたが、6個目が見つからない……w

  • Lastman Standing……?への応援コメント

    旋律より。

    臨場感が凄い……お菓子の弾芯という設定もオリジナリティ溢れてて面白かったです!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    企画に参加させていただき、感謝です。

    弾芯というか、弾丸そのものが菓子なんですねw
    バトルの臨場感にはこだわりがありました。
    満足していただければ、幸いです。

  • Lastman Standing……?への応援コメント

    こんばんは。拝読いたしました。
    臨場感あふれる彼ら(お菓子)の銃撃戦、状況を瞬時に判断する描写は引き込まれました。新しく現れた第三勢力(お菓子)に敵対しているもの(お菓子)同士手を組む王道胸熱展開かと思いきや、オレ(お菓子)はけっこうドライに突き放す。なんというか誰のためでもなく戦ってる感じがして好きですね。最後の「――誰が相手だろうが関係ない」、純粋にかっこよかったです。
    自分は一回読んで気づけました笑 クラッカーとかクッキーあたりで「ん?」ってなって、どストレートに「アルフォート」が出てきて笑ってしまいました。ただ最初に引き込まれたからこその落差だと思うので、すごいなと感じました。
    ところで現実世界で繰り広げられている本家(?)のき○こ たけ○こ戦争は他の勢力には目もくれず、ただひたすらに争っていますね。……自分ですか?「別にどっちも美味しいじゃん」派です(両方から狙われる)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私はバトル畑の住人なので、久しぶりにバトルが書きたくてこのネタを優先しましたw アイデア的にはまず「あの戦争をガチで書けば面白そう」で、そこから菓子=銃弾、そしてタイトルギミックの順番でしたっけ。

    最後の流れは、タイトルが先に決まっていたので協調は不可能というのが一つ。あとはやはり「不倶戴天の敵同士」の方がキャラが立つなーと思ったからです。互いに認め合ってる感は出したかったのでああなりました。気に入っていただけたようで何よりです。

    アルフォート、この名前自体知らない人もいるかと予想してたんですが、普通にほぼ全員が知ってて驚きました。知名度すごいな!
    ここら辺からは種明かしと言うか、絶対わかってもらおうという流れだったので、ボカシなしのそのまんまですw まあ「山」「里」でピンと来るとは思うんですが、念のため。毎度、万人に読み取ってもらうさじ加減は悩ましいものがありますね。絶対の正解はないのかもしれません。

    あの二大勢力が他を見ないのは、自分たちが唯一無二の二大巨頭だからでしょうか。いや、売上的にどうかは調べたことはないんですがw
    でも何かに強烈にこだわる男には、馬鹿馬鹿しさと同時に奇妙な魅力もありますよね……私もこだわる方なので。

    もっとも、この論争については、私も双町さん同様にノンポリです。そもそもチョコ菓子をあまり買わない……おっと、誰か来たようだ。

    双町さんのところもご無沙汰してすみません。
    やっと手が空いたので、また読ませていただきますね。
    今月は感想巡りで終わってしまいそう。




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    面白く読ませていただきました。
    意味というか、意図が分かったのは本当に最後のアルフォートと里のくだりが出てきたところでしょうか(クラッカーとかクッキーとかは自分の理解できない何かの比喩表現かと思って読み流していました)。
    ネタが分かったときには「オッ、そういうことか」とやられた感もあり、不自然に感じた描写にも合点がいきました。
    タイトルに隠された駄洒落にもくすりとさせられました。

    一方で本作に関する自分の印象。読後感の話なのですが……。
    最初は所持弾数とか霧の描写、「遅れを取ったことはない」などからFPSゲームの世界なのかなと仮に解釈して読んでいましたが、そういう態度で読んだからなのか、結局最終的に明かされた世界観が「つまり、どういうことなんだ?」とすっきり飲み込めないモヤモヤは残りました。
    作品全体、戦闘行為そのものを単なるメタファー(ユーモア)として受け流せばよいのか、それとも両派閥の狂信者同士の聖戦が実在する世界を思い描けば良かったのか、というところで宙ぶらりになるというか。
    上手く説明できませんが、「結局お前ら何だったんだよ」という疑問がネタバレの結果、余計に混乱して終わった感じでしょうか。
    そういう気持ちの落ち着かなさがあったので、切れ味がいまひとつに感じてしまいました。
    読者としては特殊なサンプルかも知れませんが、とりあえず正直に感じたことを書かせていただきました。

    読み手を驚かせようという書き手の精神、ガッツは好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ふむふむ、アルフォートと里ですね。概ね想定通りの部分です。クッキーやクラッカーは、専門用語かなと流されることも折り込んでいたので、そこは問題ないとして。

    メタファーか架空戦闘なのか、という問いは、ぶっちゃけ作者的には両方ですね。菓子の擬人化というかマニアの擬人化(極端化)というか。似た例があまり思いつきませんが、ヘタリア(国の擬人化)とかヘルシングの宗教バトルが頭にあったのかもしれません。ツイッター漫画にありそうな感じ。

    そこの種明かしが宙ぶらりんに感じるという原因は、多少心当たりがあるというか、おそらくバトルをガッツリ書き込み過ぎたのかなと。
    本格的に書いたが故にFPSぽい想像が膨らみ、違和感になったのかなと想像します。

    この手のギャグは描写とのギャップだと考えたが故の手法でしたが、もっと序盤から「ただの銃撃戦じゃない」という認識を先に立たせた方が得心がいったかもしれません。

    もしくは中盤でほぼわかるような流れにするか。でもそうするとタイトル回収のインパクトが消えますしねえ。ふーむむむ。

    ちょっとこれという改善案が出てこないので手は加えませんが、この手の謎掛け小説で私が陥りやすい失敗パターンな気もするので、持ち帰って検討してみます。またこの手の作品は書くでしょうから。

    忌憚ないご意見、重ねてありがとうございました。



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    読みましたw
    てっきり最初は「子供」という路線かと思ったんですが、スーツとか出てきて、あ、違うのか、と。飴玉のようなものを想定してたら、クッキー? みたいな。「山」で、あー、そういう争いかあ、とニヤッとしたもののタイトル失念してましたw
    私は里派ですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    SLOTさんには受けそうだと思ってましたw

    ああ、確かに舐める場面とか飴玉ぽく感じますよね。
    「山」で確信はだいたい予想通り。理想的読者ですw
    タイトルも忘れてた方が、最後の驚きが増すのでOKです。

    お菓子なのに、不思議と子供の出る幕じゃない感じなのはなんででしょうね。
    この戦争に少年兵はいないイメージです。考えれば不思議。

    そして次々と現れる神の代行者……やはりいるんですねえ……
    もっとネタが膨らめば、続編とかもありなんでしょうが。ううむ。

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    近況ノートを拝読していましたので、初めからそのつもりで挑みました。途中何度か「?」となりながら《里》でようやく「!?」となり、最後の答え合わせになんとか間に合いました。そういうことだったのかタイトルぅぅと思わず膝を叩きたくなりました。
    設定がとても細かくて、こうやって書くのかというまさにお手本のような…笑うよりも感服でした。熱い戦い、楽しかったです。
    (ただ「つまみ食い」から「神」に結びつく流れがよく分かりませんでした)

    スマホ向けの書き方もあるんですね。スマホで読みましたが、見やすかったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    やはり《里》と《山》は固いですね。
    ちょうどいい感じに気付いてもらえたようで何よりです。
    まあ今回は、最後まで読めば答えが書いてあるようなものですがw

    今作のタイトルは、昔の某ゲームの略称を参考にしています。強烈にインパクトがあったんで。タイトルを読み返してああ!となってもらえたら大成功ですね。

    私は三度の飯よりバトルが好きなので、久しぶりに書けて楽しかったです。なにげに銃撃戦は初めて書いたんですが、肉弾戦より書きやすい反面、バリエーションが少なくて工夫がいるなあと思いました。アクション寄りにしないと飽きられそう。熱さが伝われば何よりです。

    ふむふむ。「つまみ食い」の部分ですね。
    ここの意図は
    「銃弾を食べ、アドレナリンが出ていたことで意識を失わずに済んだ。
     銃弾=神なので、神に救われたようなものだ」
    という感じなのですが、確かにちょっと難しいかも。

    ご指摘を受け、「アドレナリンの覚醒効果だ。」の一文を説明部分に加えました。これならわかるはず。

    スマホ文章は模索段階なので、教えていただけて助かります。
    長くタブレットを使っていて、最近になってスマホで小説を読み始めたので、いろいろ気になって。PCとスマホ、どっちでも綺麗に見える書き方とかないものか、或いはきっちり分けて書くか、試していこうと思います。
    自分でやってみると、やはりスマホで読みやすいというのは強みですからねー。


  • Lastman Standing……?への応援コメント

    「甘さに甘さを重ねる《里》|らしい戯言ざれごとだな」

    の、縦線「|」の意味が最後まで分からないのですが……。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!

    ルビ記号の消し忘れですね。至急直します。チェックに感謝します!


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    Lastman Standing……?への応援コメント

    タイトルと「生き残る」、〝聖戦〟でだいたいを察し、〝平箱〟でほぼ確定しました。好きですこういうの。
    比べたことはないですが、弾丸数ってそうなってるんですか?(笑)
    わたくしも山の者です。第三勢力は許しがたい存在ですね!

    返信いただいたあとの追記:
    よく見たら、聖戦のすべてを裏で手を引く巨悪の存在がタグにあって笑いました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    おお、その組み合わせで察するのはかなりの推理力ですね。さすがは山の者w
    受けてもらえたようで何よりです。

    弾丸数はそうなんですよ。あらかじめネタになりそうな情報を調べ上げました。

    そしてやはり聖戦は実在しましたね。伝説じゃなかった。ううむ、世界は広い……!

    追記返信:
    お、気付いていただけましたかw
    ここでピンと来る人もいるかなーと思いまして。

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    Lastman Standing……?への応援コメント

    この戦争は長く語られていますが史実なんですかね?架空戦記ではないのかと常々疑っているのです。
    だって、周りに信者いないんだもの。

    あと、たべないの、お前ら?
    というのがまずもっての感想ですね。

    一つだけ口に入れたのであ、食べたな。食べ物だなというのはわかりましたが、最後まで明確にはわからなかったです。
    クラッカー、クッキー、アルフォートが出てきて多分そうかなぁとは思ったものの、銃撃戦との必然性がわからなかったので。
    多分、戦ってる描写だということなのかな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    実は私の周囲にも信者はいません。私もそこまでこだわりないですし。都市伝説かも……一応ネット上では何度か戦ってる記録があるんですが、菓子屋のプロパガンダ説もありえますねw

    平和に食べればいいだけなのに争ってしまうのは、男の世界ではよくあることなのです……w

    食べたところで怪しいと思えたのはなかなかではと。銃とかナイフを舐める悪役とかいるので、そっちで誤魔化せるかな?と思ってたんですが。クラッカーとクッキーも難しいヒントの自覚ありました。アルフォートでわかる人はやはり多いですね。

    ご想像通り、戦争の擬人化というのが作品のコンセプトでした。銃撃戦を選んだのは、弾に似てるからです。ただそれだけのこと……w

  • Lastman Standing……?への応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    平箱、聖戦、クッキーで大体分かりましたよ◎
    すっごい甘党なんで(°▽°)
    協力は有り得ねぇで笑いました。いつも思う、なんで争うのよと(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    甘党にはすぐピンと来そうですね。
    その3つでわかるのはかなり早い方かとw

    人が人である限り、争いの種は尽きないのかもしれません。深い……あまりにも深い……!(深くない)


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    Lastman Standing……?への応援コメント

    以下、ネタばれあり





    二読後、さらにさらに腕組みを続けること十分近く、「……あー、そういうことか」
    元ネタは別にゲームでも映画でもなかったということで。

    オチの傍点がずれてますよ、とコメントしかけてたんですが、それが隠れアンサーだったわけですね 笑。
    自分の場合は、やっぱり「アルフォート」がとっかかりになったように思いますが。

    ただ、「つまみ食い」とか「神」というのはわかりません。CMかなにかでそういうのがあったんですかね?

    銃撃戦の描写は充分に堂に入ったものだと思いますが、「銃声と同時に、右肩と側頭部が火を噴いた」という書き方は違和感ありました。その一文だけ視点が数メートル離れた体外に移動してますし、「火を噴く」というのはどうなのかな、と。本人がサイボーグが何かならありかと思ったんですけど、そういうのでもないようだし。……あ、何かネタがらみの描写なら、分からないでもないんですが。

    私事の余談ですけれど、湾多はこの日曜日に墓参りに行って、供え物に「xxxの山」と「xxxxの里」のお徳用パッケージ買って持ち帰ったところです。こんなもの、一年に一回も食べないものなんですが。何たる偶然。ぜんぜん神秘的じゃありませんが、これもシンクロニティ?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    謎掛けに弱いと自認される湾多さんなので、ひとまずわかっていただけただけで収穫としますw

    解説するほどのことでもないですが、このしょーもない小説は「きのこたけのこ戦争」を前提に書かれています。なんの戦争かというと、まあ巨人阪神ファンみたいなもんだと思ってもらえれば。多分ググっても出てきます。

    彼らにとって「神」というのは、つまりそういうことです。

    平箱から出していることから分かる通り、彼らの武器はそのままアレで、弾丸に使用せず一つを食べてしまってることをヤツは「つまみ食い」と指摘したわけですね。

    「火を噴く」は銃弾を受けた熱い痛みの表現でした。辛いものを食べて口が火を噴く的な。ただ、確かに不明瞭な状況で誤解されやすい表現は避けるべきかもですね……ちと書き直してみます。

    おお、シンクロニシティ!w
    お徳用でなくパッケージなら、すぐ気付けたかもしれませんね。私もネタバレ用に本物買っておこうと思って忘れてました。いや、万一メーカーから怒られたらアレなのでやめときますがw

    追記:「火を噴く」場面、「右肩と側頭部を熱い痛みが襲う。」に変更しました。

    編集済