創焉覇神、異世界に乱入せし。

Y.mitra

第1話 暇を持て余した現人神の暇潰し。

タダノ「暇ぁ!暇すぎる!!」



開幕からこんな始まり方ですみません、

創焉覇神のタダノです〜。




タダノ「やる事が暇すぎ〜…」_(┐「ε:)_




………閃いた!




タダノ「異世界、創るか」(唐突)




何処ぞの大先輩が「そうだよ」って

言ったのが聴こえた。幻聴じゃねぇな。




タダノ「こうして、こうして、こう!」




ボン!

ウマイ!!テーレッテレー!!!…じゃねぇ!

☆出来たぁ☆

※現実では出来ないので、諦めてください。




タダノ「やったぜ☆」




????年

9月2日土曜日、17:41分。(メタイ)

いつものように暇を持て余して、

異世界を創ったら…やっちまったぜ☆

………いかんいかん、変な電波を拾った。




タダノ「創ったには良いが、神はいるのかな?」




ーーーーーーーーー

データアナライズ。

スキャン中………。


確認完了。

ーーーーーーーーー




人間、獣人、魔物、

魔族、魔王、神を発見しました。




タダノ「へ〜…沢山いるんだな。

神もいるのか、俺が(遊び半分で)

創ったんだ、強いに決まってんだろ?」




ーーーーーーーーー

めっちゃ弱いです。

ーーーーーーーーー




タダノ「……………は?」




異世界の種族からしたら、

強さは神が1番上、魔王は2番目、

魔族が3番目、魔物が4番目、

獣人が5番目、人間が5番目である。

貴方は0番目です。つまり、めちゃ強いです。




タダノ「さいですか」




魔物以外は皆、友好条約を結んでます。




タダノ「めっちゃ平和やんけ」(魔物以外は)




………そういえば、異世界のステータスって?




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

例:モブオ・ツラヌクス。


種族:人間。


Lv:1。

HP:30。

MP:6。

攻:5。

技:5。

魔:5。

速:5。

運:5。


耐性。

物理:ー。射撃(タダノは銃):ー。火炎:耐。

氷結:ー。電撃:弱。疾風(タダノは衝撃):ー。

破魔:ー。呪殺:ー。万能:ー。

毒:ー。睡眠:ー。麻痺:ー。魅了:ー。石化:ー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




うん、メガ○ンやんけ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る