「薔薇の花冠」

 これは、アドベントとして、書き始めた作品です。

 アドベントカレンダーのように、クリスマスまでのカウントダウンとして。

 また、薔薇の花束をあむように。


 ただ、アドベントカレンダーのように、わくわくしたものにはならなくて。


 ちょっぴり(?)、ダーク。


 告解のイメージです。イメージ、だけね。実際には、こんな突き放したことは言われないと思うの。

 神父様は、きっと。もっと深くて暖かい心で接してくださる、って。


 そして、結論は、ひとつ。

 回答者である彼女が言っていることは、いつも同じ。ブレないのです。

 ちょっと(?)怖いけどね。



 ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵

「薔薇の花冠」


 カミサマでもないのに、きていい?


 https://kakuyomu.jp/works/16817330650083591536

 ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵


 そうそう!


 この作品、薔薇バラと話数の数字に関連があります。副題になっています。

 ↑ネタバレ。

 これに、気付けたら、すごいと思います。


 だから、薔薇バラなんですよ。


 そして、ほかにも、薔薇バラであることに意味があるのですが。


 気付いた方は、そっとコメントで聞かせてください。


(*^_^*)



 あ。

 宗教的なことがお嫌いな方は、ご覧にならない方がいいかも。


 タグに「クリスマス」って入れていないけれど。


「待降節」ときいて、わくわくする人は、ラスト3話の意味が分かるかも。


 わからなくても、特に問題はないですよ。



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