第8話 この一年、あっという間でしたね……
どうも、才式レイです。
まさか前回から一ヶ月も経ったことに驚いています。長く更新してなかったことに関しては本当に申し開き様がありません。本当にすみませんでした!!m(_ _)m
ただ一つ言わせて頂くと……仕事と小説の合間を縫ってエッセイまで書くのは流石にキツイっす。(言い訳ェ……)
さて、もうすぐ2023年が終わりますが、良ければ今年最後のエッセイまがいなものに付き合って頂ければ幸いです。
では、恒例の進捗報告から。
電撃大賞に応募するつもりの作品が既に5万字を超え、残りはあと10万字となりました。5万字で丁度第2章が完結して、時々10万字書けるかなという一抹の心配がよぎります。とても40万字を書いたことがあった者の発言とは思えない程のビビり様と来たら、多分私より右に出る者はいませんね。ハハハ(汗)
さて、ここまで来たのに何を書いたらいいのか分からないので、とりあえず一年の振り返りでもしようかな。
カクヨムコン8に参加して、読者選考突破したものの見事撃沈。あの胃がもつれる日々を思い出すと二度とカクヨムコンに参加したくありませんね……。けれど参加したおかげで、まあ自分の文章がどれだけ下手くそだったことを身を以て知ることができるいい経験でしたので後悔がありません。
それからもっと経験を積んでおきたいと思って、沢山のイベントに参加しました。KAC2023然り……あれ?
思い返してみれば参加したのはKACの一つだけでしたね。
……コホン。まあ、その中で書いたのは『バイト先でネームプレートが(笑)になった件について』。今代表作となっている、深夜テンションで駆け抜けた一作です。
この時の経験を生かして次のコメディー作品、『私と踊っていただけませんか、
キッチリ10万字!とまでは行きませんが、まあ10万字を超えたコメディーとなっております。書いた時は本当に楽しくて仕方がなかったな……。
そうだ。別サイトでは『読了後、ただ純粋に楽しかったと幸せな気分になれました』という感想を頂けました。しかも、クリスマスの日に、ですよ。こんな嬉しいクリスマスプレゼントはあるでしょうか……。
とまあ、完結した頃にPVの少なさに暫く落ち込んだというあるあるにやられて暫く経った頃に丁度『運命コン』の告知を見てもう一度頑張ろうと筆を取りました。それで書いた作品は『終わりゆく世界に愛を込めて』です。
6万字以内の中編の異世界ファンタジーなんて書いたことがなかったから当時は戸惑いばかりでしたね(汗)
最初はコメディーに行こうと決めたものの、何故か出来上がったのはシリアスという謎の現象に陥りました(笑)
中間選考の発表は来年の2月とは言え、自分でも薄々と勘付きました。こりゃあ勝てないな、と。いや、だって求められる作品は『わくわく』と『きゅん』ですよ?
そんな作品、才式は触れたことなんて一度もありませんのでそりゃあ結果発表前に落ちたな、と思えるわけですよ。
でもまあ、あれもあれでいい経験になりましたし、レビューも頂けましたし、一先ず良しとしましょう。最も『わくわく』と『きゅん』なんて個人差によると思いますけどね……ハハハ。
とまあ、言い訳のオンパレードはここまでにするとして。
今現在挑戦中の公募と言えば、電撃大賞ですね。旧作を崩して一から作るという。作風を考えれば多分出版社さんと合っていると思いますが、果たしてどうなることやら。
あれから自分なりに勉強しましたが、まだまだ足りないというか、もっともっと学びたいと思うようになりました。
あれから地の文が上手になったらいいな……なんて。まあ、相変わらず自信ゲージが空っぽのままですけどね! ハーハハ!
さて、この辺で終わりにしようかな。
最後まで読んでくださったそこの君。こんなほぼ更新していないエッセイですが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この何か月間(?)も見守って頂き、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。m(_ _)m
良いお年を!(´・ω・)ノシ
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