第6話 ついに終わったどー!
どうも、才式レイです。
あれから三週間、ずっと公募作に打ち込んでましたので中々エッセイを書く時間が作れませんでした。本当に申し訳ござらん……。
とは言え、まずは近況から。
運命コンに出している拙作『終わりゆく世界に愛を込めて』を無事完結しました。パチパチパチ
予約投稿を済みましたので、暫く暇を持て余すこともあるでしょう。ということで、今回は近況ノートよりも一足先に投後記をやりますので暫しこの独り言に付き合って頂けると幸いです。
では、始まります。
最初は「ワクワク」とか「きゅんきゅん」とか分かりませんでした。いや、「ワクワク」は一応頭では分かってますよ? ええ。
「きゅんきゅん」とかそんなどうすればきゅんきゅんになるでしょうね。果ての挙句、「きゅんきゅん」をグーグル先生に聞き出しましたよ。まあ、結局分からなかったんですけどね!
想像してみてください。
「きゅんきゅんとは」と真面目に検索する女性の後ろ姿を。少女漫画を読みふけって結局「きゅんきゅん」という概念に理解できなかった愚かな女性の横顔を。
とは言え、あれこれ考えあぐねても期間が迫りくるだけですし、だから自分が思うストーリーでベストを尽くそう、と思い至りました。
それはそうと、最初はどうなるのかとハラハラしたんですが、何とか着地させることができて、本当によかったです。いや、感無量です。
今まで書いた作品の中で多分これが一番難しかったと思います。手応えはまあ、一旦置いておくとして。
結局シリアス多めになってしまいましたが、自分なりにベストを尽きました。中世ヨーロッパのことであれこれ研究するのは楽しかったですし、色々なことを知れて見識が広がった気がしましたし、一石二鳥です。
今作はコメディを抜きにした分、書き続けるのはしんどかったです。やはり我が人生に笑い必須ですよ。もう一度言います。
我が人生に笑い必須です!!!(大声)
ということで、とりあえず次の新作はコメディは必須として、問題は何を書くのかですね。それは追々考えていきたいと思います。
あとは旧作のことについて考えないといけないですね……。
何故か大分フォロワーさんが増えましたので: (((;"°;ω°;)):ガクガク
とまあ、今回はこれで終わりたいと思います。
またいつかひょっこりと現れますので、ではでは~(・ω・)ノシ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます