第5話 この夢は…

目覚めるとまた違う。


今度は木造の部屋。雪山とかによくある木造の家なんだろうか。

ほんの少し寒い?気がする。


ここは見覚えがあった。

昔父さんと母さんが住んでた家に似ている。

豪華な物が沢山テーブルに置いてあった。


「grrrrrr,,,」


ここの番犬か狼?のような犬と出会った。

おそらくハスキーだと思う。


ごめんね。


ここは夢の中。

踏み潰すと黒い絵の具を踏んだように

足に黒い何かがこびりついた


犬の鳴き声が聞こえなくて焦った飼い主だろうか

大男が出てきて僕はそとに投げ出された。


雪が降っていた。



夢から覚めた。


(あの大男見たことあるな…)

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