額縁と消しゴムの中の人間
@ryoujin
第1話「コカイン摂取したら頭がおかしくなった」
たかし「うぉ!お前おっぱいボインボインじゃ〜ん!!」
コカイン「お前もいい感じやけどな!」
久本「頭がパーン!!!」
虹色「白って200色あんねんでお前ら見たいなガキは知らんやろうけど」
白「エアプ乙、白は200色もないから」
そしてたかしは旅へ旅立った
石田「お前、本当にこれでいいのか?」
たかし「何が?」
石田「お前はお母さんを倒すために魔王をたおすんじゃないのか?」
たかし「何が?」
石田「こんな時こそ小泉の力を借りたい」
小泉「今は頭がおかしいので、そのような返答はできません、なので、今は頭がおかしくなっています」
たかし「やっぱり駄目かぁ...」
今は「敬語を使ったほうがいいよ」
〜次回 ついに最終決戦〜
お母さん「おめでとう」
石田「なんでだぁ!!」
お母さん「私は貴方を産んだ男だったのよ」
たかし「今日はお見舞いを持ってきました」
お母さん「なぜ?」
石田「お父さんの誕生日だからだよ」
たかし「金か...」
衝撃の事実
石田「今はそれでいい、気持ちがいいから」
お母さん「キャァァァァァァァ!!!!!!」
お母さんは消滅しそうになったが、意識を保った
意識「良くもこんなことを!!」
石田「お前はお前だから素直にROMっててな」
お母さん「...」
たかし「さようなら...おじいさん」
おじいさん「ふむ、ワシに気づいていたか」
石田「ギァャャャャャャャ!!」
石田は死んだ
しかし石田の死は無駄ではなかった
たかしの腕が急に伸びゴムと同じ性質を持った
と思ったが、何もなっていなかった
たかし絶望
近寄るお母さんの意識
たかし「お母さん...」
お母さんの意識「私の名前はお母さんで、あなたのお母さんではありません」
といったことも事実であり、今バスの中からたかしが出てくる
たかし「よぉ」
お母さん「よぉ、お前か」
おじいさん「お前を一番知っている、ワシは」
たかし「うぉぉぉぉ!!!!!!!」
おじいさんはたかしの拳を頭で受け止めたが、既に1000度に達していたたかしの足に耐えられず、おじいさんの足は崩壊した
おじいさん「死んだ...だと?!」
お母さん「そう、あなたは死んだの」
お母さん「私はあなたをすべてに思うことをやめなかったわ」
お母さん「でも、あなたはそれを知ったの」
お母さん「お母さんはお母さんをお母さんのお腹にお母さんを宿したけど、あなたは違った」
お母さん「人より自分より求めたのよ」
たかし「お母さん...ありがとう」
西田「よくやった、たかし」
第一話 完
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