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  • (終)万魔殿は――への応援コメント

    雨がやんで、前を向いて歩き始められる、素敵なラストでした^^
    童話や児童文学のような雰囲気で読み進めていたのですが、決して優しいだけじゃない、残酷さもしっかりと描かれた作品だと感じました。
    主人公も、それ以外のキャラたちにも個性があり、さらにそれぞれ過去があるというところが良いなぁと思いました。
    生きるために必要な何かを失った存在が魔なら、大悪魔や小悪魔は……などなど、深読みもしてしまいます。
    万魔殿、不思議なところです。
    善いも悪いもなく、ただ受け入れてくれる場所って、時に必要だと思います。
    その場所で感じるのは幸福か、優しさか、安心か、虚無か。何を見出だすのかは、人それぞれですね。

    取り留めもなく失礼いたしました!
    面白かったです。

    作者からの返信

    ふおおんっ……ラストまでお読み頂けて、恐縮かつ光栄っ……しかも眩しく感じるほどのコメントまで、本当にありがたいですっ……!
    きみどり様の仰る通り、ゴシックホラー的な雰囲気に見せかけて、実は優しい物語を書きつつ……それぞれ人間の事情を描いていく、そこには避けられない残酷さもある……。
    この万魔殿に何を見出すのか、それこそ人それぞれなのだと、感じ取って頂けて嬉しいですっ……!
    フォー…!ฅ(˘ω˘*ฅ)

    うう、しかも有難く輝く☆まで頂き、感謝感激……面白かったとまで言って頂き、ありがとうございました~っ!

  • 6-03への応援コメント

    万魔殿に来る前のナナシを知ると、以前のお料理シーンがまた違ったふうに見えてきますね((T_T))

    作者からの返信

    たくさん、色々な料理を食べさせてあげたくなりますよねっ……うう。
    お食べ…(?)ฅ(TωTฅ)

  • 3-01への応援コメント

    ナナシの「見えない壁を~」「階段から降りようと~」っていう言い表し方に笑いましたw
    相手を悪気なくグサグサする感じ……!

    作者からの返信

    きみどり様、コメントありがとうございます~!

    そう、決して悪気はなく、素直な子なのです……がっ、彩音ちゃん的には超恥ずかしい、誤魔化して目を逸らしたくなる一幕……お笑い頂けて幸いですっ……!
    ヤッタ~ฅ(˘ω˘*ฅ)

  • (終)万魔殿は――への応援コメント

     完結、お疲れ様です。

     住むもの皆が個性的だった万魔殿、それぞれに脚光が当たっていて、素晴らしいお話を読ませてもらいました。
     大男さんも良い感じに引っ掻き回してくれて、最後辺りにはただの悪役じゃないところも見せつつ、やっぱり追い掛け回されましたね。(笑)

     アスモデウス様には最後の最後でドキッとさせられて、しっかり日常に帰ったらちょっと不思議な事も起きたりして、楽しかったです。

     面白い作品を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそお読みいただき、しかもお褒めの言葉まで頂いてしまい、感謝感激でございますっ……!
    ウォーฅ(˘ω˘*ฅ)ウレシイ!

    万魔殿の皆のこと、個性的に感じて頂けて嬉しいですっ……楽しんで頂けること、面白いと仰って頂けることが、何よりの喜びッ。
    これからも頑張りマスー!ฅ(˘ω˘*ฅ)ピョエーッ(?)

  • 7-11 第七幕ラストへの応援コメント

     今までの話からすると、パンデモニウムとのお別れなんですね。
     現実ではないどこかで癒されて、思い出だけを抱えて帰る。

     なんだか、小旅行みたいで不思議な場所です。

    作者からの返信

    ランドリ様、コメントありがとうございますっ!

    小旅行、確かにっ……!
    実際、万魔殿は「心の準備をさせてくれる」「折り合いをつける時間をくれる」ような場所なので……小旅行とは何とも的確な表現でビックリしましたっ。
    それほど感じて頂けてฅ(˘ω˘*ฅ)ウレシイー

  • (終)万魔殿は――への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    とても面白かったです!
    雰囲気とかストーリーとか、とにかくわたし好みでした。
    (*´ω`*)
    もっと評価されていい作品だと思うので、読者が増えてくれたらいいなあという気持ちでレビューを書きました。
    誤字や訂正箇所などがありましたら、すぐに直すので教えてください。

    素敵なお話をありがとうございました!
    今後も応援しています。

    作者からの返信

    うおーっ面白かったと仰って頂けて感謝感激ですっ! 好みに合致して頂けて、本当に良かったですー……!
    素敵なレビューまで頂いてしまい、もう本当に感無量、《幸せ》が注ぎこまれてきます……!

    誤字や訂正だなんて、そんなそんなっ……り、リリエラさんのお名前の「美しくてたくましいリリエル」のとこくらい……?
    でも本当に細かい部分ですし、そのままでも全然大丈夫ですよ~……!

    お心のこもったレビュー、何度も読み返したくなるほど……重ねて感謝でございます、ありがたや……!
    ミューฅ(TωT*ฅ)

    私も陽咲乃様の作品、いつも楽しみにしておりますっ……是非とも応援させて頂ければ幸いです~!

  • 8-05への応援コメント

    最後は大男が滑稽で、ちょっと可愛いとすら思ってしまいました!
    いよいよラストが近づいてきましたね。

    この場をお借りしまして「スミレ荘」にとても素敵なレビューをいただき、ありがとうございました!
    嬉しいですぅヾ(≧▽≦)ノ

    週末に最後まで読みますので、わたしの方はもうちょっと待っててください!

    作者からの返信

    大男、私自身も書いていくうちに、「なんか可愛いな……」とか思ってしまうこともあったので、そう仰って頂けて嬉しい気持ちが……!
    (もちろん本当に追いかけまわされたら、それどころじゃないかもですがっ)

    「スミレ荘」本当に面白いですので、ただただ素直な気持ちでございます……が、喜んで頂けたなら、それも別口の嬉しさ……!
    でも本当…ฅ(˘ω˘*ฅ)面白かったからなので…!

    ぐおおっ、ご、ご無理はなさらずっ……ですが感謝感激でございますっ……!
    救われる~ฅ(TωT*ฅ)

  • 7-11 第七幕ラストへの応援コメント

    彩音がやっとピアノと向き合えたことは良かったけど、
    「失った《モノ》が、返って来ようとしている」という文章で、終わりが近いんだなと寂しい気持ちになりました。


    作者からの返信

    万魔殿のルールは絶対、ですからねっ……迫る終わりを、去来する寂しさを、感じて頂けて嬉しいですっ……!
    (*ノωT*)

  • 6-06 第六幕ラストへの応援コメント

    六幕の感想

    ナナシくんは扉を開けずにここに来た特別な存在なんですね。
    だから案内人なんだと納得。
    失ったのは命ってことなのかな。あ、答えなくていいですよ(^-^)

    もしナナシくんが彩音のことを好きになったのなら、悲しい結末しか見えないので心配です(-_-;)

    作者からの返信

    そうなのです、ナナシくんは他の来訪者とは少し違った存在……だからこそ、万魔殿でも普通とは違った「案内人」という役割をしている、できる、という子なのですっ……。

    ふおおっ陽咲乃様の作品に対する感性がスゴいっ……くっ、衝動に駆られつつもネタバレは避けねば、ムフーッ!
    ソワソワするฅ((˘ω˘*ฅ)))ねこ

  • 5-10 第五幕ラストへの応援コメント

    五幕の感想をまとめて(*´ω`*)

    リリエラ、たくさん辛い思いをしたんですね。
    写真立てのシーンはすごくジンときました。

    幸せだと思ったら元の世界に戻されるなんてあんまりだ( ;∀;)
    色々と複雑な設定で、ハラハラしましたが面白かったです!

    作者からの返信

    うおおんっ、コメントありがとうございます~っ!

    リリエラさんを分かってあげてくださって、感激の至り……本人の不器用さも相まって、大変な人生だったんですよねぇ……。
    ツラミ>ฅ(TωTฅ)

    面白いと言って頂けるのが、何よりの喜びっ……ありがとうございます~!
    キャーฅ(˘ω˘*ฅ)キャー

  • (終)万魔殿は――への応援コメント

    執筆お疲れ様でした。
    なにか胸にトゲが刺さっているような感じで読み進めておりましたが、主人公が自己肯定できてほっとしました。
    あまりない世界観で説明であったり描写が難しいそうだなとも思っていました。
    次回作、頑張ってください。

    作者からの返信

    労い頂いてしまい、ありがとうございますっ……!
    ほっとして頂いて、私もホッと一安心っ(?)

    確かに万魔殿の内部がどんな様子なのかなど、描写が大変な部分も多々……
    「つ、伝わるかなコレ、大丈夫かな……」とか煩悶しながら書いていたことを改めて思い出しました(((˘ω˘)))ぁゎゎ

    お読み頂き、本当にありがとうございましたっ……次回作も頑張ります~!

  • 3-07 第三幕ラストへの応援コメント

    ここまで読んでも、まだ謎だらけですね。
    リリエラが彩音を抱えて走っていくシーンはカッコ良かったです。
    リリエラ、人間っぽくないけど人間なのかな? (答えなくても大丈夫です!)

    作者からの返信

    万魔殿は不思議な場所、ただ何というか人間にとっては、〝ただただ不思議な場所〟なだけかもしれませんねっ……。

    リリエラさんは〝自らが失ったモノ〟が原因で、ちょっぴりリミッター外れちゃってる部分もあったりっ……(ぁゎゎ)
    でもちゃんと人間でありますっ。
    ネタバレではナイッ…ฅ(˘ω˘*ฅ)…と、思う…!(自信を持て)

    カッコ良いと言って頂けて、感激ッ……リリエラさんもきっと
    「恐縮です」
    と真顔で言っていますっ(真顔なのは失っているモノが……失っているモノがっ)

  • 1-11 第一幕ラストへの応援コメント

    第一幕はまだまだ序盤といったところですが、ここまででも充分惹きつけられる内容でした。
    ライトノベル新人賞の最終選考に残ったというのもうなずけます!

    色々と気になることも多いので、この先を楽しみにしていますね。
    (*'ω'*)



    作者からの返信

    陽咲乃様、コメントありがとうございます~!

    ふおおっ、何と嬉しい御言葉を頂いてしまい、ありがとうございますっ……
    惹きつけられて頂ければ、とにかく幸いっ。楽しみにして頂いて、更に幸甚っ!
    どうかどうか、お楽しみくださいませ~っฅ(˘ω˘*ฅ)ニャーッフ

  • 5-07への応援コメント

    生きる目的を失ってしまったヒロインが、自己肯定するためには。
    どうしたらいいのでしょう。
    どこに行きつくのか、その終着地点が何も見えないです。

    文章が綺麗でキャラ達の細かい行動がすんなりと入ってきました。
    三人称にも関わらず、ヒロインの心の描写も分かりやすかったです。
    ヒロインの目指す道が気になります。

    作者からの返信

    -yoshimura-様、コメントありがとうございます~!

    うおお、文章や心情描写をお褒め頂いてしまい、恐縮ですっ……!
    彼女の進むべき道、万魔殿での出会いの果てに、何処へ行きつくのか……気にして頂いて、少しでもお楽しみ頂ければ、幸いです~!

  • 1-01への応援コメント

    その扉は開けちゃダメー!
    それか、開けるべきなのか。

    作者からの返信

    七星剣 蓮様、コメントありがとうございます~!

    雰囲気的に、どう見ても、どう考えても、危なそうですよね……しかし、しかししかし……?(ふふふ……)

    うう、すごく応援いただいて、とても嬉しいです、ありがたいです~っ!