第275話寝ていても馬鹿

千茶とベッドで枕を並べて寝た。抵抗感はなにもない。

イビキで眠れないか?と、尋ねると殆どイビキは無かったそうただが、こう言った。

「夜中、笑っていたよ。寝ながら」

「えっ、ホントに」  


と、僕は寝ていても馬鹿みたいに笑っていたらしい。

夢では、かわいい女の子と恋をして、ババアと喧嘩したのだが。


さて、今日は2人で美容室に行き、きよめ餅を買って蛸ん壺。

それから、ペンクラブ大賞用の作品を書く。

書くのは去年カクヨムで書いた、ドライバー2を描き下ろしたもの。

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