第255話もう、コンビニ酒は辞める
昨日、話の流れで会社の同僚とコンビニで酒を飲んだ。
変な客がいて、店員に食ってかかるパープリンがいたので、寒空の下で酒を飲んだ。
初めてのちょい飲みだが、会社の色んな話のを聴いたが、知ってますか?と、言われたので、僕はそう言う会社の人間関係は色んな人と喋るので知っている。
その人も、セクハラを受けていたらしい。
それは、知らなかった。でも、誰にも言わないで欲しいと言われたので約束は守る。
金曜日、その人とちょっと蛸ん壺で飲んでみる。
昨日の段階で、酔っ払ってはいたが、自分をさらけ出し、自分はアホだからと言ってわらっていた所に、この人とは付き合えるなと確信したので、誘ったのだ。
この人は、女性なので千茶のように二人きりいるのは絶対にまずいので、千茶がいる時
、3人で過ごせるように29日の蛸ん壺の忘年会に連れて行こうと思う。
夜中に終る可能性が高いし、たぶん、3人とも泥水するだろうから、一晩3人で過ごそうと思う。
でも、金曜日の飲みで付き合えないと判断したら、呼ばない。でも、この人は、娘さん、息子さんがいて、それぞれ独立したので、関西から名古屋に来たらしい。
自称アル中と言っていたが、そうではない。仕事はきちんとして、頭も性格も悪くなく1度は飲んでみたい人だったが、ファーストコンタクトが良かった。
騙されてもいい。
金銭のやり取りだけしなければ。
後は女性だから、その辺りの扱いを考慮すれば良い。
来月から、肥満治療が始まる。酒も、だいぶ飲めなくなるだろうから、その人には年末年始以降は飲めない!と、言っている。
結局、コンビニ飲みで、2000円使ったのだが、蛸ん壺で飲んでる方が良かった。
午前4時14分。
6時に風呂に入ろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます