第222話ペンクラブ
帰宅して、ポストを覗くとでっかな封筒が入っていた。
中部ペンクラブからであった。
来月は会員費を払おうと思う。
また、原稿依頼が来るかも知れない。
そして、お金に来年から余裕が出来るので、同人誌に入ろうと思う。
それと、カクヨムコン向けのエッセイを書き始めた。
酒飲んでから書いて、明日の朝に応募しようと思っている。
猫の話しを書いた。
明日は金曜日。
人情居酒屋、蛸ん壺で飲む。明日はハイオクを飲むので、今夜はレギュラーの発泡酒。
もっと安いビールがあるが、あれって毒が入って無いか?
不味いくせに酔わせる。しかも、吐きたくなる。
昨夜は1時に寝た。今日の仕事は辛くて辛くて。
20代には勝てない。
だが、仕事は早いがデキが悪い。
ある程度のスピードで、確実な仕事をしている。
だが、今日は若いヤツラと一緒に作業してたら、若いヤツが荷物を持とうとしたので、僕の方がガタイが良いから荷物を運ぶと、
「オッサンになったら、こう言う時に、よっこいしょ!って、言う様になるんだよ」
と、言うと若いヤツは笑っていた。
仕事は楽しんで出来るので有り難い。
本気で、文学と対峙してみたい。
バカのような話しばかり書かないようにする。だけど、僕は喜劇作家を目指しているので、ゲヒンな笑いの話しかかけないのだが、勉強してみる。
よし、あと2つ更新したら発泡酒を飲もう。
今夜から、お酒を飲もう!と、酔っ払いのエッセイは一つにまとめた作品の連載を開始する。
お付き合い下さい。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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