第158話午前3時30分

今日、あるカクヨム作家さんの近況ノートを読んだ。 

そこには、自分の名前が載っていた。

内容は僕にフォローされて嬉しいとの事。

僕は悪い事をしたと思った。1年近く、僕とやり取り出来ずに、悩み、そしてカクヨムを退会しようと考えていらっしゃったようだ。

だから、僕は自分が小さな人間である事を証明してしまったようなもんだ。

理由はある。

過去の作品で大変批判的なコメントをもらったり、嫌がらせを受けたりしたらブロックする。

しかし、その方のコメントでブロックしたのは、気が早かったようだ。

もう少し、やり取りするべきだった。

カクヨムは、近況ノートに載せない限り、顔がバレない。

それを利用して、嫌がらせばかり受けていた時期があったので、その流れでブロックしたのだと思う。


名前は伏せるが、◯◯さん。ごめんなさい。

◯◯さんを、僕は誤解してブロックしたようです。今後は仲良くお願い致します。

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