第156話早退
今日は、試しに出勤してみた。
作業が始まると、激しい咳込みと痰が出る。
自前のティッシュで痰を処理するのだが、しきりにティッシュに吐くので、周りに迷惑だろうと考えた。
また、昨日の昼から何も食べていないので、頭がクラクラする。
多分、低血糖なのだろう。
1時間後に、早退した。
39.0℃の熱を出して、2日の休みで治るまではいかなった。
しょうがないから、明日も休みにした。
帰宅してからも、咳込みは続く。
仮病では無いと、証明出来る。
帰宅途中、何度、ベンチに座っただろうか?
喘息症状もあるので、息苦しいのだ。
魔の11月。
拗らせ無ければいいのだが。
当然の如く、食欲が無ければ飲酒もしたくない。
仕事より、やはり健康が1番だろう。
最近は無理して働いていたのだ。
辛くても、我慢して我慢して。
そう言う時は、素直に休むべきだ。
明日は休日出勤だが、休む。
この、飲酒欲が失くなると、病気のサイン。
午後からは、ゆっくり横になっていよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます