第115話歳か?

最近は、瓶ビール2本飲むと腹がパンパンになる。3本飲んでしまったら、酔ってもいないのに、吐き気がする。

今日は有休で用事を済ませ、生ビールを3杯飲んで帰宅して、昼寝を試みた。

しかし、睡眠薬無しでは眠れず、時間を自宅で潰してから、昼飲み出来るたこ焼き屋へ。

そこで、瓶ビールを2本飲んだ。

たこ焼き屋で生湯葉が食べられる。しかも、300円台で。

たこ焼きと生湯葉、ポテトサラダ、チーズ春巻きでビールを飲み、ハイボールを飲んだ。

瓶ビールは美味しいが、新陳代謝が落ちた中年は、20代のつもりで飲むのだが、身体は拒絶する。

僕は瓶ビールは2本までと決めた。

すると、濃いめの酒にシフトする。焼酎、ウイスキー。

僕は二日酔いはここ数年しないが、翌朝血を吐く事がある。


身体が悲鳴を上げるのだ。

これはいかん。でも、飲みたい。

僕は多分、アル中だろう。体調不良でも飲んでしまう。時間があると飲んでしまう。仕事が終わると飲んでしまう。

一般の酒豪より全然飲んでいないのだから大丈夫だと、アル中発想。

今夜は、ハイボール2杯で辞めようと思う。

谷村新司さんが亡くなった。つい最近、小説で谷村新司さんの名を出したばかりなのに。残念である。

谷村新司さん、あなたの歌は僕を勇気付けて頂きました。昴はこれからも歌います。

合掌。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る