第89話酔人の戯れ言

今夜はハイボールを1.5リットルしか飲まなかったが、泥酔状態。

だが、この文章を書いているので、思ったよりも酔っ払っていない気がする。

美味しいお酒を飲むには、環境からだ。

誰にも、文句言われず1人静かに飲む。これが、僕の流儀。

だが、友達と飲むときは違う。

笑って飲んで、セクハラをする。

めちゃくちゃな、言葉を発するが、周りの女の子はちゃんと冗談と理解して、スルーしてくれる。

しかし、生真面目な女の子が僕の言葉を聴いたらドン引きしそうなので、おばちゃんと力士体型の女の子としか飲まない。

ホントに可愛い女の子がいたら、酒が不味くなる。

だって、その子に気を遣うからだ。

今の飲み仲間は、別にブスではないが女の子もオシッコの掛け合いをする。とか、50過ぎて、最近はエッチの回数が減ったと話するくらいだから、僕も遠慮せず、「片乳見せろ!」とか、言ってしまう。

などと言っても、それぞれの得意分野の話を聴き、飲み飽きたらカラオケに行く。

酒はそうでありたい。気のおけない人間と飲む酒は美味しい。

酔っ払ったので、書いてみました。


本日のオマケでした。

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