第26話転職活動

僕には才能がない。小説で一発狙おうとたいそれた、思いもない。だだ、好きな文章を趣味の一部として執筆活動をしている。

だから、働きながら書いて、納得の行く文章が出来たら嬉しいと考えるだけ。

数人のカクヨム作家は、小説家を目指していると書いているが、小説家の道はそんなに簡単ではない。

また、小説家を目指しているのは理解出来るがマーケティングをしてはいけない。◯◯系のジャンルが結構人気があるから、◯◯系の話しを書こうととか。

そんなの、面白くも何ともない。

僕は、カクヨムで★は少ないが、面白い作品を読んでいる。


逆に★が沢山あるヤツの小説はパターン化されているので面白くない。

中には、文章が上手な人がいる。もちろん★も付いている。でも、面白くないのだ。

僕みたいな底辺が何を言っても、聴いてもらえないだろうが、小説家の道は険しい。

また、小説一本で飯を喰うのは一部の人間。だから、働きながら大抵の小説家は文章を書いている。

僕は趣味だが。

その趣味が生かされた仕事を探してみる。

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