応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結おめでとうございます。

    異世界に召喚され、カレーを開発したらみんな依存症になってしまったという、奇想天外なストーリー。ついには、カレースパイスを巡って戦争を始めるなんて。

    ラスト、生まれた赤ちゃんは果たしてカレー依存症なのか、普通なのか。(^^)
    判明しないままのラストも、謎を残したまま終わるところも、面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ちょっと変わった物語を書くつもりが気づけば奇想天外なものになっていました。

    タイトルの「異世界転移して「カレー」を作ったらみんな依存症になりました⋯⋯。」にある『みんな』はいつどこまでの範囲の人を示すのかと私も考え続けています。


    お読みいただきありがとうございました。

  • うわぁぁぁぁあ!
    依存症の原因はわからないままにした方が恐怖が引き立つとは思っていました。しかし、赤子の結果すら見れないとは!
    赤子が生まれためでたい状態で、侍女たちの姿すら見えないというのはめちゃくちゃ不気味で、バッドエンドを想像せずにはいられません。

    異世界で現代知識を生かして活躍するという構成は、もはやWEBでは定番ですが、そこを逆手に取って恐怖を演出されたのはお見事でした。

    現代では麻薬はご法度ですが、まだその知識がなかった時代においては、そうとは知らずに善意から広まったのかもしれない。一般的な異世界ファンタジーとは異なる、哲学的な面白さがあり、色々と考えさせられました。

    完結お疲れ様でした。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    WEBで定番の話に強めの設定を加えることでテイストが一変するというのを書きながら実感することができました。

    ここまで極端ではないのですが、善意から始まったことが悪い結果を招いてしまうこと自体はあり得ると思いますので、その点について光を当てられたらと思っておりました。

    的確なコメントをいただき嬉しかったです。
    応援ありがとうございました!

    編集済
  • 第32話:対峙への応援コメント

    知らない内に二人とも大罪を犯していた。
    まさかカレーが。まさか万能薬が。
    カレーという題材だからこそ、この「まさか」がより際立って伝わってくるかのようです。

    とても興味深いお話だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    題材がカレーだからこそ伝わるものが何かあれば良いなぁと思っていましたのでそのような感想をいただき嬉しい限りです。

  • 第26話:推測への応援コメント

    >僕が対象の魔道具を指さすとペトロニーアがそれを起動した。だが導線の魔力を分解し続けているので魔道具が能力を発揮することはなかった。

    起動しなかったですね。

    魔道具の発動を阻害した人は、キョウヤさん……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    犯人は⋯⋯⋯⋯

  • 第23話:『覚悟』への応援コメント

    カレーと万能薬、根っこのところは同じかなーと思ってましたが、依存症を進行させる効果があったんですねえ……
    どちらも異世界転移者が作り出したもの。この世界に本来ないもの……なのかな? でも、確かカレーはこの世界の原料を使ってるんでしたよね。

    分解と生成のスキルが悪さをしている?
    うーん、わかりません。続きが気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    カレーはこの世界の原料を使っていて、万能薬の方は本来ない物質を作り出しているという設定です。

  • 第21話:警戒への応援コメント

    ああ、転移者はカレーに耐性があるのかと思ったけど、危険だとわかって食べてない可能性もあるわけですね。
    キョウヤの鑑定レベルは5みたいだけど、主人公は見逃したのかな。多分、カレー依存症かどうかは見えてないと思うけど、何か別の方法で知っている可能性もありそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    おっしゃるとおりで分かっていたとしても反応がでるかもしれないので、聞いてみたという状況です。

    話の流れと設定にズレがある部分に気が付きましたので修正しました。
    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 第3話:相談への応援コメント

    カレーへの篤い信頼が
    ここまで来ると体調に変化がなくとも依存症という状態にも納得が

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    信仰心とも呼べる信頼が芽生えてしまっております⋯⋯

  • 第16話:宣言への応援コメント

    なんだか色々考えさせられますね。
    鑑定スキルがなかったら、カレーの異常性に気付けなかったかもしれない。そうした場合、戦場で突発的な行動を取ってしまうのも、全く別の意味に解釈されるでしょうし。
    現実世界でカレーに問題があったとしても、私たちは同様に気付くことができず、それは別の原因として解釈される。

    あれ? 現実世界にもカレーの脅威が浸食してきましたか?w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通り、視点が変われば起きたことの解釈は変わってしまう可能性がありますよね。
    その場合、真に根本的な原因が何かを知るのは難しそうだと思ってしまいます。

    ちなみに、気がつくと毎日カレーを食べてしまっているということは起きていないでしょうか笑?

    編集済
  • 第14話:衝撃への応援コメント

    カレーが原因でレネット母が倒れたのかと思いきや、違ったようで良かった……と思ったら、カレーが原因でレネット父が死んでいた。間接的にはやっぱりカレーが原因なのか……

    もうここまでくると悪魔的というか呪われているとしか思えないですねえ。しかしなぜ、こうなってしまったのか。気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    カレーが間接的な原因で不幸が起きてしまいました。
    呪われているかのような事態に主人公はショックを受け、苦悩していくことになります。

  • コメント失礼します。
    とても楽しく読ませてもらっています。
    カレーがまさか依存症に発展する世界があるとは。依存している人の描写が通常の依存症の人と同じなので、おかしく感じられます。けど、どこか不穏な気配もするようで……。
    分解スキルによって解決したかに見えましたが、まだ前途多難な道が待っているようですね。これからどうなっていくのか、楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    通常の依存症の人を元にしてカレー依存症の描写をしました。
    今後も不穏さは増していきますので、引き続きお楽しみいただけたら幸いです。

  • 第13話:事実への応援コメント

    カレーに喜ぶ娘と母の微笑ましい光景がこの世界では全く別の意味を持っている。
    本来なら温かい映像のはずなのに、ドクロの敷き詰められた暗闇の中を母娘が歩いていく映像で再生されました。

    赤ん坊まで依存症って、もう本当に末期って感じで。
    まさかカレーを不気味に感じる日が来るとは思いませんでしたw

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    カレーに依存症があるということで光景の意味が変わってくることを表せたらと思っていましたので、そのような感想をいただき嬉しいです。

    進展していく事態をお楽しみいただけたら幸いです。


  • 編集済

    第3話:相談への応援コメント

    はじめまして。

    ここまで楽しく読ませていただきました。

    全知全能の神を、そのままあらわすかの様な料理。それがカレー!

    なんと偉大な食べ物なんだカレー!

    なんて、そこら中で言われちゃったら、一般人の感性としたら、そりゃあ悩みますよね(笑)


    作者からの返信

    はじめまして。感想ありがとうございます!

    そんなこと言われても⋯⋯という気持ちになってしまいますよね。

  • 第12話:出立への応援コメント

    代償行為によるエスカレートは確かにやばそうですね。
    ただでさえ、偏食が続くだけでも健康に悪いでしょうし。

    タイトルを見た時の印象は、テーマが「カレー」だったのでコメディ作品を想像していました。しかし、フタを開けてみれば、割と本気でカレーによって世界が滅びそうで戦慄しています。これからどうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    症状が進行していきますので、今後もお楽しみいただけたら幸いです。

    また、タイトルからはコメディと思ったけれど読んだらシリアスだったということについて教えてくださりありがとうございます。

  • 第2話:蔓延への応援コメント

    害がなければ良いのでは💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通り事態に対処する動機が薄かったので修正しました。