闇堕ちしたサガ senson3 2 漫画原作

第1話

夜勤明けで、橋の下の

カレーをたべてからの

3時間、渋谷の館内で

たばこのはまきをすいながらも

あとは、数回は、

あることをおもいだす。、

よっと、ハチマキの男が、顔を出す。

この男に、であうまでは、

むかしの古い巣穴の知り合いで、

あんまりは、会いたくは、ないが、

救いのないばかでは、ない

あることで、小学校からの知り合い

将来の夢なんて

かたりあっちゃってさー。

サガは、自宅は、闇金にちかい

街金で噂があるのに、

野球選手か、もしくは。

作家とか言っているし、

夏休みのおわりに、佐野とかいう

男が、お世話になりそこない

暴走族になるー。

おれの高校までは、バイクの

自慢してきた。

五万を差し出す、

わたしは、はやくは、のがれたかったー。

マンションで、パーマにうるさい

奥さんに、また五万をだしてさ、

息子のお世話をする。

もうすぐに、ウルトラ男とかいう

漫画や、アニメを知ることー。

おれもいまは、作家になれる

とまできている。

おっしやるぞ

深夜ちかいかんじで

アロハシャツのサガが、来てくれた。

奥遅いのに、金の取り返しに

きてくれた。

いまは、かねは、二万のみー。

サガは、すんなりと受けとると

いつもの夢の話

そうなりで、飢えてもしょうがない　

おれは、わにだからと

友人に、告白したからは、

そのことで、ひどいは。

なぐられては、しまったー。

たぶんは、わるいことをしたー。

神戸の港のちかくの

鉄火丼をたべていると、

サガは、金貸しは、いつごろとたずねる

三年前からと、サガは、こたえる。

ある抗争で、暴走族をやめて、

ボスのために、その扱いには、

慣れていた。

工場の服装にきがえる。

はぁとくびをかしげるが、

相手は、そのくびをもとにもどさない。

奥さんの死体が、腐っていくー。

泣き止む息子、

亡くなったわけじゃないよ

お母さんは、一時的に

ねむっているだけさ

そんなときに、おまえは、

泣きすぎるじゃないよ

と息子に、たいしたことは、言っていないー、

ある殺したことに、ちがついていないー。

すぐさま葬儀

あからさまに、きている金貸し

あのときは、迷惑かけたと

ちかくにあったすいがらまでも

お世話に、なっている。

五万の返済は、終了したー。

あもいがけない空気ー。

奥さんをころしたのか？

いや、悪さの年齢さ

むすこは、どうする？

軽い小説家だから育てられるしー。

歌舞伎町からのぼる

朝日に、火照られている

ちなみに、奥さんは、

女だが、ああいうギャル男には、

お世話に、なったことは、あるー。

歌舞伎町に、あいつの

トラックが、走るー。