第22話

「ねぇ、優くん。あれから別な好きなとか出来てない?」


「いや、居ないけど」


「出来ないとは言ってくれないの??どうしよう。やっぱり」


あれ、スイッチ入る?


「あ、辛い。辛いよ。死にたい。もう嫌だ」


だるい。


「いま、だるいって思ったでしょ」


顔に出てたのか??


「もう嫌だ。死ぬ、もう死ぬ」

そう言って彼女は自殺しようと、カッターを持っているので俺はそれを必死に止める。


あーもう、嫌だ。(彼女の角度からは顔は見えない。)



ーーー


新作のもう遅いを投稿予定です。よろしければご覧ください。


クラスメイトから急に無視されるゲームの対象になり半年が経った。今更話しかけてきてももう遅い。

を11月13日月曜日に投稿予定です。


冤罪になって、他人が理不尽に傷つくところが好きになった。

を11月14日火曜日に投稿予定です。


冤罪が判明したけど、何故か責めてしまった周りがトラウマになっている。

を11月15日水曜日に投稿予定です。


俺じゃないアイツが助けたことになり、冤罪になって自分の身も危ないから助けたのは俺だって言ったけど信じてくれなかった。

を11月16日 木曜日に投稿予定です。


取られて戻って来た元カノ、お前は救済ヒロインじゃない!!

を11月17日 金曜日に投稿予定です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る