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何事もなく帰ることが、大丈夫なのか、ちょっと困難はありそうです。
何事もなく帰ることができるように祈っておく、そうですね。
それが一番ではあります。

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はい、季月さんと伊笹さんはいい雰囲気になりました。
上手くいくのか……？
伊笹さんは良き奥様になりそうだなと個人的に、思っています。

普段、ファンタジー作品を読んでいると確かに王子にはあまり良いイメージを持ちにくいとは私も思います。
けど、季月さんには好感が持てた、そういうお言葉を頂けると嬉しくなりますね。
これからどのように成長していくのか楽しみ、今後も頑張って書いていきたいと思いました。
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卯木さんは確かに、先王の宰相『であった』者ではあります。
理由は年齢と仕えていた先王が亡くなったからですね。
座を下ろされたわけではないですが。
年齢的に宰相を続けるのも大変だからと息子さんに跡を譲っています。

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強い酒を傷口に、中々に痛いとは思います。
昔は消毒剤として使われたと聞きますね。

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確かに、久霧さんはいい人なんですね。
歌月からすると、そう見えなかったのは否定できませんけど。

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初めて、「歴史・時代・伝奇」のジャンルで本作をお読みになったんですか。
そして、素敵な作品との事。恐縮です。
歌月は天上に戻り、そこで生まれたお子さんと共に暮らしたと思われます。