第19話「和風ファンタジーって次来るの?」

 こんにちはタカナシです。

 

 本日は前回の記事でコメント応募した件にあったご質問を取り上げていきます。


 長月そら葉様より。

『そういえば、先程SNS上で和風ファンタジーが次は来るというような投稿を見ました。ファンタジーの分野ではということなのでしょうが。

ぶっちゃけ、皆さまはどう思われているのでしょう?

わたしは和風ファンタジーが好きでよく書くので、求められているのだと言われると、嘘でも嬉しいですが(笑)


実際、あやかし、鬼、陰陽師など、ほとんどテンプレート化しているようにも思えます。同じような話の展開で、終わり方も想像できるものが増えたようにも感じています。もしかしたら、わたしの予想とは全く違う展開を見せるのかもしれませんけどね(笑)』


 とのことですが、皆様はどうお考えですか?


 ついでに私の私見を述べさせていただきますと、和風ファンタジーが次に来るというのは聞いたことが無かったので、そのSNSには半信半疑ではあります。

 ただ、和をモチーフにしたオンラインゲームを題材にしたラノベがあったりするので、可能性はなくはないと思います。

 他にも陰陽師が異世界に転生したりとかもありますね。

 ただ、オンラインゲームにしたり、陰陽師の転生だったりと一工夫必要なのも事実かなと。

 長月さまが求めるような流行り方はしないかもしれないですね(;'∀')


 っていうのが、小説の話ですが。

 もしかするとゲームや漫画みたいなところでは次に来る可能性はかなり高い気がしています。フェイトのゲームも来ますし(江戸時代くらいかなあれ)。

 最近、海外からはコロナ終わって日本文化にまた注目集まってそうですし。

 海外から見たなんちゃってジャパニーズみたいのが受ける可能性はたぶんにありそうかなとは思いますね。映画なら、ジョン・ウィックとかタートルズとか絶賛公開中ですし。


 小説に落とし込むとしたら、またニンジャスレイヤーみたいのが来る可能性も捨てきれないですね(;'∀')

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