#07 大丈夫、大丈夫!
「何が、なんだか?(笑)」
今宵も。
酔いながら。
とりとめも無く。
キーボードを叩く僕です。
恐らく。
カクヨミの中では。
最年長の部類。
いちぶの方々を覗けば。(笑)
皆様。
若い。
羨ましいと、いうより。
くすぐったい、気持ちです。
歩んだ道のりを。
振り返る今。
そうです。
くすぐったい、のです。
第1話 又、後悔するのでしょうか
朝のまどろみの中で。
手繰り寄せた記憶に。
ああ、又、やっちまった・・・。
最近。
ずっと、こうなのですよね。
グダグダと。
年老いたメッセージを。
綴っては。
後悔している、 僕です。
只、自分の心の琴線に触れているだけ。
そしたら、投稿すること、無いのにね。(笑)
それでも。
若い、貴方がたに。
贈りたい気持ちがあるので。
少しだけ。
無駄にキーボードを叩きます。
第2話 くたびれたね
疲れ切って帰ったアパート。
今日はもう、風呂はいいや。
プシュッと、開けた缶酎ハイ。
プハッ~!
やっと、この、瞬間。
ふと、映る窓の中。
自分の顔。
あれぇ・・・?
俺、こんな顔だっけ。
大丈夫、大丈夫!
君は、まだまだ、若い。
そっと。
肩を抱いてあげましょう。
大丈夫、大丈夫!(笑)
第3話 ありがとう
大丈夫、大丈夫!
僕も子育て休暇、貰ったから。
夫が得意そうに言いました。
たったの二週間だけど。(笑)
オシメも僕が代えるよ。
はい、代えてくれました。
たまに。(笑)
夜中のミルクも僕が作るよ。
はい、作ってくれました。
片付けは私だったけど。(笑)
もう、いいから。
それでも。
二週間の休暇の後。
毎晩。
遅くまで残業。
わたし的には。
却って、楽になったけど。
日曜日の午後に。
洗濯物を取り込んでくれたことが。
一番。
嬉しかったです。
ありがとう。
・・・ね。(笑)
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