気分屋だけど犬が好き

 前にXのアンケート機能で、とあることを聞いたんですよ。犬派か、猫派、それともハシビロコウ派ですか? っていうアンケートを取りまして、ちょっとやるせない気持ちになりました。見てみてくださいよこの結果!!


 犬派 17%

 猫派 50%

 ハシビロコウ派 33%


 えっ、犬派って少数派なの? てかハシビロコウ意外と人気だなおい。まあ、集まったのたったの12票なんで、これで少数派だどうこういうつもりはないんですけどね。


 まあまあ、猫が人気なのは分かりますよ。でも、あまりにも犬派が少ないと。まず猫にどういう可愛さがあるのか、自分なりに考えてみた結果……


 猫の可愛さ

 ・気分屋さん

 ・小悪魔感

 ・くりくりした👀

 ・ごめん思いつかない


 あくまでパッと、一般的に考えてこんなとこなのかなと。そして、犬の可愛さは……


 犬の可愛さ

 ・真っ直ぐなところ

 ・従順なところ

 ・かっこかわいい❤️


 こんな感じで、わりと対照的じゃないですか。僕は圧倒的に犬派なんで、今からなぜ僕が犬が好きなのかっていうところを探っていきますね。


 まずですね、どうして人間というものは人を好きになるのだろうか、ということを考えますね。人間はもちろん、自分にないものを持った人に憧れを抱くわけです(おいなんか胡散臭いぞ)。僕は中学生の時、バスケしてる男子に対して「ああ、運動が苦手で体力のない私には到底及ばない人だわ……」みたいなクラスの端っこにいる文学少女みたいな憧れを抱き、ユニフォームから覗かせるすらっとした筋肉にドキドキしていたわけですが、まさにそういうことが起こるわけです。


 つまりですね! この前回の記事で僕は気分屋さんであるということを鑑みてみれば、この自分の猫とも言える属性の反対である犬の属性に惹かれるのは必然だったというわけですQED。


 ……あれ、何話してたんだっけ。ハシビロコウって可愛いよね。


 あと何気に今日のタイトル好き。日常四コマ漫画みたい。

 


 



 


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