絶望を何度も味わった僕から今絶望の君へ

絶望の中 何も考えたくないだろうし

どんな応援や励ましも届かないだろうから


ひとつだけ

時間があればしてほしい事を書くよ


図書館でもネットでもいいから

必死に何かを探すといい


きっと見つかる

君だけのちいさな鍵

扉が全部開かなくても

そこから出られなくても

小さな光は見えるから

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