第3曲 Just A Day
第3曲。ここで初めて洋楽を紹介致します。
大学の時、バンドに加入して1週間後にライブという中、コピーした曲。
FEEDERのJust A Day。
イギリスの3ピースバンド(だった)なんですが、ベーシストが日本人って言う変わり種。
ベースのヒロセさんが、中日新聞?のロンドン支社にいた頃、新聞に載っていたメンバー募集を見て加入したとか。
3ピースバンドのベーシストって大体うねる音を出す人が多いのね。
この曲、グランツーリスモ3(欧州版?日本版じゃなかった気がする)のオープニングで使われてるんですが、そのオープニングもめちゃくちゃかっこいい。
ちなみに。普段私、ライブで演奏中に飛んだり跳ねたりしない人でした。
しかし。この曲は跳ばずにいられませんでした。弾いてて気持ちよすぎる。ベーシストの為の曲。そんな曲です。
あ、あと社会人一年目の方に聴いて欲しいかも。
酔っ払ってグダった人の歌なんで、社会人の荒波に揉まれながら酒に溺れても、明日はしっかり生きてやる!って気持ちになれます。僕がそうでした。
2001年にドラムのジョンが自殺。バンド解散の危機もありましたが、遺族の願いによりバンドは継続。
現在も勢力的に活動しております。
1992年の結成から、30年以上経ちます。しかし、彼等の音楽もいつ聴いても古くない。
ヒット曲は幾つもありますが、流行りに乗らずに「王道」とも言えるロックをやり続けている結果だと思います。
大学の卒業旅行で単身、ロンドンに3週間行きました。その時に、生でのライブを観たのですが3ピースとは思えない。グラントの歌声とギター奏法。ヒロセさんのファンクなベースライン。特にベースに関してはかなり癖があります。初めて弾いた時、今まで弾いた事のないリズムに戸惑いました。いわゆる、「ロックの正史」とは違ったベースの癖?というか。ヒロセさんの音楽の守備範囲が広いんだろうなぁーって思った次第です。
まぁ、パンクばかり聴いて育ったので単調なリズムしか知らなかったってのもありますが笑
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