第1話 戦争を必要とする理由への応援コメント
普通に利権や資源の独占とかそういう理由じゃないんですなあ
第2話 存在と世界の成り立ちへの応援コメント
企画ページから拝見しました。
戦争がなくならない理由。
生存闘争が本能(神の組み込んだプログラム)としたら、想像力という拡張パックを手に入れたからかな?と思いました。
このままだとどうなる?
とか、
あそこが祖先が生まれたルーツの地だ
とか。
人間らしい想像力ですよね。
量子力学的な視点で考察すると、集団×想像力が戦争を起こすとか、説明できそうな気がします。
作者からの返信
コメントをくださり、ありがとうございます。
「量子力学的…」というのが寡聞にして理解が及ばないんで申し訳ありません。
「人間らしい」という部分で共感をいただいたのだと理解しました。
それを踏まえて「想像力」なのですが、それを人間にもたらしたのは「言葉(ことば・言語)」であると考えると、途端に見通しが悪くなります。
理由は「言葉とは何か」という問題を考える際に使われるツールが、他ならぬ「言葉」であるという、構造的に捉えきれない問題にぶつかるからです。
確かに「想像力」は人間が手に入れた武器(ツール)なのかもしれませんが、それをもたらした「言葉」の方は、果たして人間の側にある、人間が制御でき得るツールなのかどうか、という問題が潜んでいます。何せ「言葉」の正体がわからないのですから。
ともすると、我々人類は「言葉」に振り回されてしまう存在のような気はしませんか。であればこそ、我々人類は「言葉」によって想像させられているのかもしれません。要注意です。
第2話 存在と世界の成り立ちへの応援コメント
戦争が起こるほとんどの原因(例外あり)は国と国の間の軍事力のバランスが崩れるか(例えば日本だけが世界各国を寄せ付けない程の圧倒的軍事力を持ったりなど)ある一つの国が他国の理不尽な要求でその国の経済が崩壊するか(第一次世界大戦終戦時のドイツ等)の二択だと言われています。
私は「国」という領土がある以上戦争は無くならないと思いますし今現在の日本の平和な状況は戦争へ向かっていくための準備にしか思えません。
戦争は無くなって欲しいと私も誰もが願うことですがこの地球に生まれたという時点で決まっているのだと思います。
長文失礼しました。